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『メタルギアソリッド』スネーク役のデイビッド・ヘイター氏が語るシリーズの物語の深淵!「全ては理解していない、それが『メタルギア』たる所以」

2026年04月27日 | #ゲーム | GamesRadar+

『メタルギアソリッド』スネーク役のデイビッド・ヘイター氏が語るシリーズの物語の深淵!「全ては理解していない、それが『メタルギア』たる所以」

我々ゲームファンにとって伝説的な存在である『メタルギアソリッド』シリーズ。その主人公スネークの声を担当したデイビッド・ヘイター氏が、シリーズの物語について驚きの発言をしました。なんと、彼自身も『メタルギアソリッド』のストーリーのすべてを完全に理解しているわけではないとのことです。

スネーク役の声優も物語の全容は把握しきれない?

ヘイター氏はインタビューに対し、「『メタルギアソリッド』のストーリーを理解しているか?まあ、基本的にはね。でも、その全てを理解しているか?絶対にしていない」と正直に答えています。さらに、レコーディング中にも「これはどういう意味だ?」と尋ねても、「ただ言ってくれ」と言われることがよくあったと明かしました。しかし、彼はこれを不満に思っているわけではなく、「それが『メタルギア』を『メタルギア』たらしめているんだ」と語っています。プレイヤーが何度プレイしても全てを吸収しきれないほどの情報量、キャラクターの深掘り、ストーリーの緻密さが、世界をリアルで豊かで愛されるものにしていると考えているようです。

『メタルギア』シリーズ特有の深みと複雑さ

『メタルギア』シリーズは、しばしばその「難解な物語」で知られています。確かに物語は時に荒唐無稽な領域に踏み込みますが、中心となるストーリーラインは比較的追いやすいとされています。しかし、『メタルギアソリッド4』あたりからは、物語がやや複雑になりすぎたという意見も一部のファンからは出ています。例えば、憑依されたキャラクターが実際には自己洗脳していたという展開や、あるキャラクターが慢性的な過敏性腸症候群(IBS)のおかげで敵の最大の武器に免疫があったという設定、さらには他のゲームとの関連性を無理やりつなげるためのレコン(設定変更)など、独特な要素が盛り込まれています。