『ファイナルファンタジーVII リバース』Nintendo Switch 2版のデモを体験、携帯機とは思えない驚異的なグラフィックと安定したパフォーマンスに期待が高まる
2026年04月28日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーVII リバース』がNintendo Switch 2に移植され、その技術的な完成度の高さが話題を集めています。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』のSwitch 2版も高評価でしたが、今回の『リバース』はさらに驚くべき進化を遂げているとのことです。スクウェア・エニックスが次世代機でどこまで性能を引き出せるのか、その手腕が注目されています。
驚異の携帯機でのグラフィックとパフォーマンス
今回筆者が体験できたのはわずか30分間のデモでしたが、スクウェア・エニックスがこの移植版にどれほどの自信を持っているかがうかがえました。デモはゲーム序盤の「カーム」の街からスタートし、手持ちモードでプレイ。街はNPCで賑わい、テクスチャも豊富で、『リバース』全体の中でも特に描写の多いエリアの一つです。エアリスと時計塔を登り遠くのミッドガルを眺めるシーンでは、エアリスの髪の毛の一部にわずかな粗さが見られたものの、全体的にはPS5版と遜色ないほど洗練された体験だったとのことです。特にHDRによる光の表現は美しく、影とのコントラストが際立っていました。
DLSSによる高解像度化と快適な操作感
グラフィック設定は明るさとHDR輝度に限定されていましたが、これは『リメイク』の設定と同様です。しかし、今回の移植版ではDLSSが主要な役割を担っており、ゲームは低解像度でレンダリングされた後、AIによって適切にアップスケールされています。この技術により、一部の背景テクスチャに若干のぼやけが見られるものの、キャラクターモデルやフェイシャルキャプチャは高い品質を維持しており、全体的なビジュアルとアートスタイルのバランスが保たれています。カットシーン中にオブジェクトのポップインが見られることもありますが、携帯機でこれだけのクオリティのゲームをプレイできるのであれば、小さなトレードオフだと感じさせます。広大なワールドマップでの戦闘もスムーズで、パーティクルエフェクトや魔法エフェクトもPS5版と変わらず、30fpsのフレームレートで安定して動作していたとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2(移植版) |
| フレームレート | 30fps |