『ファイナルファンタジーXIV』次期拡張「Evercold」で2分間シナジー廃止が決定! ジョブデザインの自由度向上と新たなバトル体験に期待が高まる
2026年04月28日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
スクウェア・エニックスが開発・運営する大人気MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』において、2027年1月に実装予定の次期拡張パッケージ「Evercold(エヴァーコールド)」で、現行の「2分間シナジー」システムを廃止する方針が明らかにされました。これは、特に高難度コンテンツにおけるバトル体験を大きく変える画期的な変更となり、多くのプレイヤーから期待と歓迎の声が上がっています。ディレクター兼プロデューサーの吉田直樹氏(吉田P)は、この変更によってジョブデザインの自由度を高め、よりプレイヤーが楽しめる戦闘を目指すとしています。
「2分間シナジー」の廃止で広がる戦略の幅
これまで『ファイナルファンタジーXIV』では、レイドなどの高難度コンテンツにおいて、パーティメンバー全員が2分間隔で攻撃バフやシナジー効果を集中させる「2分間シナジー」が主流でした。これは、各自のジョブが持つバフスキルを同時に使用することで、火力を最大限に引き出すための効率的な戦術として定着していましたが、一方で「ボスがいないタイミングでバフが発動してしまう」「ジョブデザインが2分間隔に縛られる」といった課題も指摘されていました。吉田Pは、 Anaheimで開催された「ファンフェスティバル2026」にて、これらの問題を解決するため、シナジーアクションを廃止する決断をしたと発表しました。これにより、各ジョブが2分間隔に縛られることなく、より自由なタイミングでスキルを使用できるようになり、プレイヤーは状況に応じた戦略的な判断が求められるようになるでしょう。
ジョブ調整や新モード導入で新たなプレイ体験
「Evercold」では、2分間シナジーの廃止だけでなく、多くのジョブ調整や新たなジョブモード「Reborn」と「Evolved」が導入される予定です。吉田Pは、ジョブデザインの実験的な試みを進める中で、シナジーに関する問題に直面したと語っています。特に、ヒーラーは攻撃魔法の詠唱時間撤廃やGCDヒールの変更が予定されており、占星術師をはじめとするヒーラージョブのプレイフィールが大きく改善される見込みです。また、新たなジョブモードによって、プレイヤーはより自分好みのプレイスタイルを選択できるようになり、これまで以上に多様な攻略方法が生まれることが期待されます。既存のバトルシステム全体にメスが入ることで、新鮮な気持ちでゲームを楽しめるようになるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 次期拡張パッケージ | Evercold(エヴァーコールド) |
| 実装時期 | 2027年1月 |