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2026年04月29日 | #ゲーム #発売 #イベント | PlayStation.Blog EN

Bad Robot Gamesが手掛ける協力型シューター『4:Loop』の開発チームが、同作に登場するボス「The Scanner(スキャナー)」について、そのユニークな設計思想を明らかにしました。本作のボスはそれぞれが独自性を持ち、プレイヤーには新しい協力体制や即興性、装備・アビリティの組み合わせが求められます。特に「The Scanner」は、直接的な戦闘ではなく、ナビゲーション、空間認識、そしてマップ全体での連携が攻略の鍵を握るボスとして設計されているとのことです。

全マップを覆うレーザーグリッド!「The Scanner」の恐るべき特徴

「The Scanner」は、マップ全体にレーザーマトリックスを放つ立方体型のボスです。この「破滅のグリッド」と呼ばれるレーザーは、一度触れるとプレイヤーがダウンし、二度目のヒットで即座に戦闘不能になる危険な仕様となっています。戦闘開始時は動きが遅く管理しやすいですが、時間が経つにつれてグリッドはより狭くなり、回避が非常に困難になっていくようです。また、このボスは直接攻撃してこないため、隠れて攻撃するような戦術は通用せず、常に動き続けることが生存の絶対条件となります。

54個のパネルを同時に破壊せよ!

「The Scanner」を破壊するには、その6つの面に配置された合計54個の破壊可能なパネルをすべて同時に破壊し、内部のリアクターコアを露出させる必要があります。しかし、このボスは巨大なキューブパズルのように常に回転し、セクションを入れ替えるため、すべてのパネルを一度に狙うのは至難の業です。さらに、破壊されたパネルは時間と共にリセットされるため、プレイヤーは広範囲に散らばり、多角的に攻撃し続ける必要があります。リアクターコアが露出する短い時間内に、マップの反対側にいるチームメンバーとも連携して最大のダメージを与えることが勝利につながります。

事前の装備選択が攻略の鍵

『4:Loop』では、各アクトの最後にどのボスが出現するかを事前に確認できる「確率マップ」が用意されています。これにより、プレイヤーはボス戦に合わせたギアやアビリティを選択する戦略性が求められます。例えば、「The Scanner」戦では、ショットガンのような近距離武器は有効性が低く、レーザーマトリックスを回避するのに役立つ装備を選ぶことが推奨されるとのことです。開発チームは、「The Scanner」のようなボスを通じて、プレイヤーが興味深い意思決定を行い、その結果を受け入れるようなゲームプレイ体験を常に設計しているとしています。

項目 内容
プラットフォーム PlayStation 5, PC
クローズドベータ開始日 4月30日(米国時間)