『Call of Duty』実写映画のピーター・バーグ監督、過去の「ゲーマーは哀れで弱い」発言が再燃しファンから疑問の声
2026年04月29日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
人気ゲーム『Call of Duty』の実写映画化が発表され、その監督を務めるピーター・バーグ氏の過去の発言が再び注目を集めています。2013年のインタビューで、バーグ監督が「戦争ゲームをプレイする人は弱くて哀れだ」と発言していたことが発掘され、ファンの間で「本当にこの監督で大丈夫なのか?」と議論が巻き起こっています。
監督の過去発言が波紋を呼ぶ
問題となっているのは、バーグ監督が2013年のEsquire誌のインタビューで語った内容です。彼は当時、アメリカ社会が軟弱になっていると主張し、その一例としてビデオゲームを挙げました。特に『Call of Duty』のような戦争ゲームについて、軍関係者以外がプレイすることに対して「哀れだ」「弱い」と述べ、「外に出て何か価値のあることをしろ」とまで言及しています。具体的には、「誰でもトロフィーをもらえる文化」や「不健康な食生活、運動不足、権利意識の高さ」といった社会風潮を批判しており、海軍特殊部隊(Navy SEALs)の勤勉な倫理観を称賛していました。
制作陣とファンの見解
この過去の発言に対し、ファンからは様々な意見が寄せられています。一部のファンは「10年前の発言なので、考えが変わっている可能性もある」と擁護していますが、多くのファンは「ゲームに対してそのような考えを持つ人が、原作を理解し尊重できるのか」「他にもっと適した監督がいるはずだ」と疑問を呈しています。映画のプロデューサーであるActivisionのロブ・コスティッチ氏は、映画化にあたり「人間レベルでの信憑性を追求し、壮大なスケールでリアルに感じられるものにしたい」と語っており、監督の「本物志向」は一致しているようにも見えますが、その「本物」がゲームの精神と合致するかは不透明です。映画は2028年6月30日に公開予定とのことですが、この議論が今後どのように影響するのか、注目が集まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 映画公開予定日 | 2028年6月30日 |