← 記事一覧へ戻る

Riot Gamesが対戦格闘ゲーム『2XKO』の開発チームを縮小すると発表、ローンチ後のエンゲージメントが想定を下回ったためと説明

2026年02月10日 | #ゲーム #発売 | VGC

Riot Gamesが対戦格闘ゲーム『2XKO』の開発チームを縮小すると発表、ローンチ後のエンゲージメントが想定を下回ったためと説明

Riot Gamesは、先日アーリーアクセスを終え、コンソール版もローンチしたばかりの対戦格闘ゲーム『2XKO』の開発チームを縮小すると発表しました。1月21日の正式リリース後、この無料プレイタイトルが「長期的にこの規模のチームをサポートするのに必要なレベルに達していない」と判断されたため、今回の決定に至ったとのことです。

開発チームの規模縮小と背景

Riot Gamesの発表によると、『2XKO』はPCからコンソールへとプラットフォームを拡大する中で、プレイヤーのエンゲージメントに一貫した傾向が見られたとしています。熱心なコアユーザーには支持されているものの、全体的な勢いがチーム規模を維持するほどには至らなかったことが主な理由とのこと。この結果、開発チームの規模を縮小し、より集中したチーム体制でゲームの改善に取り組む方針を示しています。

チームメンバーへのサポート体制と今後の展開

エグゼクティブプロデューサーのトム・キャノン氏は、影響を受ける従業員に対して、Riot社内の別のチームでの役割を探索したり、最低6ヶ月分の通知給与と退職金を提供したりするなど、最大限のサポートを行うとしています。今回のレイオフの具体的な規模は不明ですが、元プロデューサーのパトリック・ミラー氏は、約10年間『2XKO』の開発に携わった後、30分前の通知で解雇されたとSNSで明かしており、その影響の大きさがうかがえます。キャノン氏は、今回の決定は決して軽々しく行われたものではないと強調しつつ、ゲームの将来に関する疑問が出るのは当然であると理解を示しています。その上で、2026年の競技シリーズに関する計画に変更はないと断言しており、小規模ながらも改善に注力していく姿勢を明確にしています。