『グランド・セフト・オートVI』の価格についてTake-TwoのCEOが言及!高額化の懸念を払拭し、「提供する価値よりもはるかに低い価格」を設定すると示唆
2026年04月29日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
ゲーム業界で最も注目されている作品の一つ、『グランド・セフト・オートVI』(以下、『GTA VI』)の価格について、開発元のTake-Two Interactive CEOであるストラウス・ゼルニック氏が言及しました。まだ具体的な価格は明かされていないものの、同氏は「私たちが提供する価値よりも、はるかに低い価格を設定するのが私たちの仕事だ」とコメントしており、一部で懸念されていた高額な価格設定はなさそうだという見解を示しています。
ユーザー体験を重視した価格設定
ゼルニック氏は、ゲームの価格設定において「消費者が、購入したものに対してどれだけ価値を感じるか」が重要だと説明しています。彼によると、商品自体が素晴らしいと感じられ、かつ支払った価格がその価値に見合っていると消費者が感じることが大切とのこと。近年、あらゆるものの価格が高騰している中で、ゲームの価格はほとんど据え置きになっている点にも触れつつ、Take-Twoは単にインフレ率に合わせるのではなく、「いかに素晴らしい体験を提供し、その対価が妥当だと感じてもらえるか」を重視していると強調しました。
『GTA VI』の販売戦略とマイクロトランザクション
一部のファンからは、『GTA VI』が100ドル(約15,000円)程度の価格で発売されるのではないかという憶測も出ていますが、ゼルニック氏の発言からは、そこまで高額になる可能性は低いと読み取れます。仮に通常のゲーム価格である70ドル(約10,000円)で発売されたとしても、『GTA VI』は間違いなく数百万本を売り上げるでしょう。さらに、『GTAオンライン』の追加やマイクロトランザクションによる収益が期待されており、価格設定による潜在的な損失は十分に補填されると考えられます。また、同社が所有する2K Gamesの『WWE 2K26』では、早期アクセス権を特典とする高価格版が提供されており、これと同様の戦略が『GTA VI』でも採用される可能性も十分に考えられます。例えば、通常版は70ドル、早期アクセスや限定コスメティックアイテムが付いたエディションは100ドルといった形です。