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『HELLDIVERS 2』ファンが名付けた愛すべきヒーロー「ジョン・ヘルダイバー」が、ついに開発元から公式名称として認定!その誕生秘話とゲームの深い物語性を紐解く

2026年02月10日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『HELLDIVERS 2』ファンが名付けた愛すべきヒーロー「ジョン・ヘルダイバー」が、ついに開発元から公式名称として認定!その誕生秘話とゲームの深い物語性を紐解く

『HELLDIVERS 2』で長らくファンに愛されてきたキャラクター「ジョン・ヘルダイバー」が、ついに開発元のArrowhead Games Studiosによって公式名称として認められることになりました。これは、ゲームの導入シネマティックに登場する、自由と民主主義の究極の体現者であるキャラクターを指しており、これまでコミュニティが名付けてきたものです。

「ジョン・ヘルダイバー」が公式に

IGNのインタビューでゲームディレクターのMikael Eriksson氏が語ったところによると、ゲームの強みの一つは「ファンタジーを理解し、すぐに没入しやすいこと」だといいます。その象徴として、オープニングシネマティックに登場する、コミュニティが名付けた「ジョン・ヘルダイバー」を挙げ、「これを見ればすぐに理解でき、ファンタジーに参加して楽しむことができる」と述べています。Arrowheadは以前から、パッチノートや開発秘話の動画などでこの名称を散発的に使用してきましたが、今回の発言により、その公式性が明確になった形です。

テーブルトップRPGに強く影響されたゲーム体験

このユニークな命名の経緯は、『HELLDIVERS 2』がプレイヤー主導の物語性を重視していることに由来します。Galactic Warの主要なインスピレーションはテーブルトップRPGにあるとEriksson氏は説明しており、GM(ゲームマスター)が設定したストーリーに対し、プレイヤーが様々な形で関わり、共に強力な記憶を創造していくスタイルが、ゲーム体験にも反映されています。リードライターを務めたRuss Nickel氏も、イントロシネマティック制作時に「このキャラクターはアイコンになるだろう」と感じていたそうで、声優には「面白くて最高の人物」を起用したと語っています。プレイヤーがキャラクターに名前を授けるという、他のゲームではあまり見られない現象は、『HELLDIVERS 2』が持つ、プレイヤーとゲームが一体となって物語を紡ぐという哲学の表れと言えるでしょう。