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ソニーの新作ライブサービスFPS『Marathon』、元スクウェア・エニックス幹部がマーケティング不足に警鐘を鳴らす。「プラットフォームホルダーの信頼不足を示唆している」との指摘も

2026年04月30日 | #ゲーム | GamesRadar+

ソニーの新作ライブサービスFPS『Marathon』、元スクウェア・エニックス幹部がマーケティング不足に警鐘を鳴らす。「プラットフォームホルダーの信頼不足を示唆している」との指摘も

ソニーの新作ライブサービスゲーム『Marathon』のマーケティング不足が、業界内で話題となっています。元スクウェア・エニックスの幹部が、この状況について「プラットフォームホルダーの信頼不足を示唆している」と指摘しており、ゲームの将来に影響を与える可能性が懸念されています。

『Marathon』の現状と市場の評価

『Marathon』は、Bungieが開発したライブサービスゲームとして注目を集めていますが、Steamでのプレイヤー数が「厳しい」と評価されています。PlayStation 5やXboxでの具体的な数字は公開されていないものの、元スクウェア・エニックスのビジネスディレクターを務めたJacob Navok氏がX(旧Twitter)で、ソニーがPlayStationのダッシュボードでゲームを宣伝するデジタル領域を豊富に持っているにもかかわらず、そのマーケティング推進が不足しているとコメントしています。これは、ソニーがこのゲームに対して十分な信頼を置いていないことの表れだとNavok氏は考えているようです。

成功例と対比されるソニーの戦略

ソニーはこれまでにもライブサービスゲームで苦戦を経験していますが、『Marathon』は一部のプレイヤーからその骨太なゲームプレイが評価されており、『Concord』とは異なる層からの支持があるようです。一方で、Xboxでは過去1ヶ月間『Marathon』が最もプレイされたゲームの一つとされており、Xboxのダッシュボードでは新作のファーストパーティタイトルを積極的にプッシュする傾向が見られます。これに対し、PlayStation Storeでは『Marathon』がリリースされてから大半の期間、『Arc Raiders』が前面に押し出されており、ソニーのマーケティング戦略の違いが浮き彫りになっています。もちろん、『Marathon』自体に不満を持つプレイヤーも存在しますが、「過疎ゲー」といった安易な批判を除けば、熱心なファンベースも少なからず存在しており、その小さなファンベースを支援し、ゲームを継続的にサポートしていくことが、今後の成功には不可欠だと指摘されています。かつて『ファイナルファンタジーXIV』が初期の失敗から大成功を収めたように、投資と改善がなければ、素晴らしいゲームでもその可能性を潰してしまうことになりかねません。

項目 内容
開発元 Bungie
パブリッシャー ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル ライブサービスFPS