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『Grand Theft Auto VI』の価格は「非常にリーズナブル」に? Take-TwoのCEOが消費者の「価値」を重視する価格設定を示唆

2026年04月30日 | #ゲーム #発売 | Polygon

『Grand Theft Auto VI』の価格は「非常にリーズナブル」に? Take-TwoのCEOが消費者の「価値」を重視する価格設定を示唆

Take-Two InteractiveのCEOであるStrauss Zelnick氏が、ラスベガスで開催されたゲーム業界イベント「iicon conference」で、『Grand Theft Auto VI(以下、GTA VI)』の価格について言及したと報じられました。同氏は、消費者が「非常にリーズナブル」と感じる価格設定を目指す意向を示しており、一部で噂されていた超高額な価格設定については否定的な見解を述べています。

消費者が「価値」を感じる価格設定を目指す

Zelnick氏は、ゲームの価格設定において最も重要なのは、消費者がその商品に感じる「価値」であると強調しています。具体的には、「消費者は提供される価値に対してお金を支払うものであり、我々の仕事は、提供する価値よりもずっと、ずっと、ずっと少ない金額を請求することだ」と述べています。さらに、「購入したものに対する感じ方は、商品そのものと支払った金額の交差点にある。消費者は商品自体が素晴らしいと感じ、支払った価格がそれに見合ったものだと感じる必要がある」とも説明しており、単に価格を高く設定するのではなく、価格以上の価値を提供することに注力する姿勢を見せています。

長期にわたり据え置かれたゲーム価格の現状

ゲームの価格が10年以上にわたり60ドルから70ドルの範囲で据え置かれてきたことにも触れています。他の業界ではインフレが進む中で、ゲーム価格が比較的安定している現状について、「その視点から見ると、あまり筋が通らない」としながらも、「我々は異なる視点から見ている」と述べています。つまり、市場の物価変動に単純に追従するのではなく、「いかにして素晴らしいものを提供し、人々がそれに対して支払う金額が非常にリーズナブルだと感じてもらえるか」という視点で価格を決定していくとのことです。また、Zelnick氏は過去のインタビューでも、複数のSKU(商品構成)を用意し、プレミアム価格のスペシャルエディションなどを展開する業界戦略についても示唆しており、『GTA VI』でも複数のエディションが用意される可能性は高いでしょう。

項目 内容
予想価格帯 60ドル〜70ドル
発売予定日 11月19日(未確定)
プラットフォーム 未発表