大人気小説『Dungeon Crawler Carl』がRPG化!D&Dとは一線を画す独自のシステムで原作のユーモアとホラーを忠実に再現!
2026年04月30日 | #ゲーム #発売 | Polygon
大人気小説シリーズ『Dungeon Crawler Carl』を原作としたテーブルトークRPGが、BackerKitでのクラウドファンディングで既に100万ドル以上を調達し、話題を呼んでいます。このRPGは、単なる『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』のスキン違いではないとデザイナーのケビン・シュルター氏がPolygonのインタビューで語っています。既存のシステムでは原作の世界観を十分に表現できないと判断し、独自のシステムを開発したとのことです。
ユニークなゲームシステムで原作の世界観を再現
『Dungeon Crawler Carl』RPGは、『D&D』と『クトゥルフの呼び声』のハイブリッドのようなシステムを採用しています。キャラクターの5つのステータスが重要ですが、それ以上にスキルが大きな役割を果たすとのこと。プレイヤーはダンジョンに入る前の職業に基づいたスキルを初期から持ち、挑戦を通じて新たなスキルを獲得していくことになります。また、原作では主人公カールと彼の元カノの猫「プリンセス・ドーナツ」が冒険するのですが、このRPGも2人からプレイ可能で、協力型ボードゲームの経験からヒントを得て、プレイヤー人数に合わせて戦闘のバランスが調整されています。GMは原作の物語をなぞるのではなく、Dinniman氏の世界観で新たな物語を創造できるよう設計されているとのことです。
原作のユーモアとホラーを両立
原作のコミカルで過激な要素と、その根底にあるホラーを両立させることに注力されています。麻薬中毒のラマとの戦闘や、AIから足フェチのつま先リングをもらうなど、原作の奇妙な世界観をゲームで再現するため、著者ベン・ウルフ氏が起用されています。また、原作を読んだプレイヤー向けに、スポイラー(ネタバレ)を避けるための配慮もされているとのこと。スターターセットは小説の1巻をカバーし、コア・ルールブックは2巻から4巻の要素を含んでいます。今後の拡張パックでは、全8巻のシリーズをさらに掘り下げていく予定です。プレイヤーは一般人としてダンジョンに挑み、ダンジョンを進むにつれて種族やクラスを獲得できる仕組みも用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラウドファンディング期間 | 5月15日まで |