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『Greedfall』や『Steelrising』で知られるSpidersがスタジオ閉鎖を正式発表! 親会社Naconの破産申請が影響し、開発中止の危機か?

2026年04月30日 | #ゲーム #ニュース | VGC

『Greedfall』や『Steelrising』で知られるSpidersがスタジオ閉鎖を正式発表! 親会社Naconの破産申請が影響し、開発中止の危機か?

アクションRPG『Greedfall』や『Steelrising』を手掛けたことで知られるフランスの開発スタジオSpidersが、このたび閉鎖されたことが明らかになりました。これは親会社Naconの破産申請が影響しており、今年初めにNaconの主要株主であるBigben Interactiveが債券ローンの部分的な返済を怠ったことで、Naconが債権者との間で問題を抱えていたとのことです。Spidersは公式声明で、「長い間明確な回答が得られないまま」だったが、「会社全体がもはや存在しない」と述べており、事実上のスタジオ閉鎖となります。

スタジオ閉鎖の具体的な影響

Spidersからの声明によると、同社は清算されることが確定したとのことです。これは会社全体が消滅し、すべての業務が直ちに停止することを意味しています。長年の支援に対する感謝とともに、今後のゲームに関する問い合わせはNaconに直接連絡するよう求めています。残念ながら、Spiders自身が質問に答えることはもうできないとしています。

今後のゲームとNaconの動向

Spidersが開発中だった『Greedfall: The Dying World』の最終DLCは、Naconを通じてリリースされる予定ですが、それが最後になるとのことです。Naconは1981年に設立され、現在Bigben Groupの一部門となっており、Bigben GroupがNaconの76.7%を所有しています。最近Naconが手掛けたゲームには『RoboCop: Rogue City』や『Test Drive Unlimited Solar Crown』、『Styx: Blades of Greed』、『Gear Club Unlimited 3』などがあります。Naconは3月に破産申請によるゲームショーケースの延期を発表した際、予定されているリリースは順調に進んでおり、「この状況を乗り越えられると確信している」とコメントしていました。