Xboxハードウェア売上が前年同期比33%減、新たなXbox部門責任者アシャ・シャルマ氏が「やるべきことがある」と現状認識を表明
2026年04月30日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
Microsoftは、現在の会計年度第3四半期の決算を発表し、Xbox部門のハードウェア売上が引き続き減少していることを明らかにしました。具体的な数値としては、Xboxハードウェアの売上が前年同期比で33%減少しており、これは過去2四半期の減少傾向をさらに加速させるものです。Xboxコンテンツおよびサービスの売上も5%の減少となっており、昨年好調だったファーストパーティタイトルの寄与が薄れている影響が指摘されています。
Xboxハードウェア売上が大幅減
今回の決算報告によると、Xboxハードウェアの売上は前年同期比で33%の大幅な減少を記録しました。これは、第1四半期の29%減、第2四半期の32%減に続くもので、Xbox本体の販売台数が継続的に減少している状況を示しています。地域別の詳細なデータは公開されていませんが、この傾向はMicrosoftにとって厳しい課題であると言えるでしょう。また、Game Passを含む「Xboxコンテンツおよびサービス」の売上も5%減となっており、PC版Game Passの存在が売上減少をある程度緩和している可能性はありますが、全体的な収益減に影響を与えています。
新たなトップが課題を認識し立て直しへ
最近、Xbox部門ではフィリップ・スペンサー氏が退任し、新たにアシャ・シャルマ氏がトップに就任しました。シャルマ氏は自身のSNSで、「事業の拡大と利益率の向上には進展が見られるものの、プレイヤー数と収益の成長はまだ目標に達していません」と現状を認識していることを表明しています。さらに、「私たちは、現在そして未来のすべてのプレイヤーを獲得するためにやるべきことがあると理解しています」と述べ、今後の立て直しに意欲を示しています。最近では、「Microsoft Gaming」という名称が再び「Xbox」に戻され、「Everything is an Xbox」キャンペーンも静かに終了しており、部門として新たな方向性を模索している様子がうかがえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会計年度第3四半期 Xboxハードウェア売上 | 33%減(前年同期比) |
| 会計年度第3四半期 Xboxコンテンツ&サービス売上 | 5%減(前年同期比) |