『ファイナルファンタジーVII リバース』Nintendo Switch 2版体験版で背景オブジェクトが大胆に削減!ミニマリストな描写がプレイヤーの間で賛否両論を巻き起こす
スクウェア・エニックスの話題作『ファイナルファンタジーVII リバース』がNintendo Switch 2向けに6月3日に発売されることが決定し、それに先立ち無料体験版が配信されています。この体験版について、PS5版との比較動画がYouTubeに投稿され、主に背景のオブジェクトが大幅に削減されている点が注目を集めています。グラフィックの処理能力が異なるハードウェア間での調整は避けられないものの、その「ミニマリスト」な描写がプレイヤーの間で話題となり、賛否両論を巻き起こしているようです。
背景オブジェクトの大胆な削減
Nintendo Switch 2版『ファイナルファンタジーVII リバース』の体験版で最も顕著な違いとして挙げられるのが、屋内の背景オブジェクトの削減です。特にゲーム序盤のニブルヘイムでのクラウドの実家訪問シーンでは、PS5版に存在した花瓶、額縁、鍋などの小物がほとんど見当たらず、部屋が非常に簡素化されています。これにより、クラウドが久々に実家に帰った際の「家庭的な雰囲気」が薄れているとの指摘も出ています。カットシーンにおいても同様の削減が確認されており、動画を投稿したYouTuberのジョン・カートライト氏も「並べてみると非常に違和感がある」とコメントしています。
賛否両論を呼ぶ「ミニマリスト」表現
オブジェクトの削減については、SNSを中心に様々な反応が寄せられています。「食べ物とフレーム、どっちが欲しいんだ?」といったユーモラスなコメントや、「他の部屋も確認したらミニマリスト化してて笑った」といった日本語での反応も見られます。中には、ゲーム内の特定のクエストを引き合いに出し、「どんなにオブジェクトを削ってもゴンガガの鶏クエストはあるだろう」というユニークな意見もあり、この「ミニマリスト」表現がミーム化する兆候も見られます。一方で、携帯機でPS5レベルのグラフィックを持つゲームを動かすための工夫として、この大胆な削減を評価する声も少なくありません。「PS5版を知らなければ違和感はない」「携帯機で動かすためにどこを削るかよく考えたのだろう」といった意見もあり、限られたハードウェア性能でいかにゲーム体験を損なわないかという開発側の苦労が垣間見えます。過去には『ウィッチャー3』など、Switchで高性能ゲームが動作した例もあり、今回の移植もその「奇跡」の一つとして期待されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年6月3日 |
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2 |