← 最新記事一覧

クラフトンの「AIファースト」戦略に反し、『Subnautica 2』は伝統的な開発手法を貫く! 生成AI不使用で手作りのゲーム体験を提供か

2026年05月01日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer

クラフトンの「AIファースト」戦略に反し、『Subnautica 2』は伝統的な開発手法を貫く! 生成AI不使用で手作りのゲーム体験を提供か

クラフトンが「AIファースト」を掲げているにもかかわらず、人気海洋サバイバルゲーム『Subnautica 2』の開発では、生成AIが一切使用されていないことが明らかになりました。本作のクリエイティブメディアプロデューサーであるスコット・マクドナルド氏と、デザインリードのアンソニー・ガレゴス氏が、Eurogamerのインタビューでこの事実を認めています。開発元であるUnknown Worldsは、ゲームのあらゆる側面にわたって、人間による伝統的な制作手法を貫いているとのことです。

伝統的な手法にこだわり

『Subnautica 2』の開発において、生成AIは全く使われていないとマクドナルド氏は明言しています。彼によると、ゲーム内のクリーチャーAIなども含め、すべてプログラマーが手作業でコードを記述しており、Unity Blackboardのようなツールは使用しているものの、基本的にすべて「手作り」のプロセスを踏んでいるとのことです。生成AIは興味深い技術ではあるものの、本作の開発には合わないと判断されています。

パブリッシャーの「AIファースト」戦略との関係

パブリッシャーであるクラフトンは昨年10月、会社全体を「AIファースト企業」へと移行すると発表しており、AIを問題解決の中心的な手段として優先し、生産性向上と企業価値成長を加速させる戦略を打ち出しています。しかし、マクドナルド氏によると、クラフトンは開発チームに対してAIツールの使用を強制するようなことは一切なく、「使いたいなら使っていい」というスタンスをとっているとのこと。Unknown Worldsは、『Subnautica 2』の開発パイプラインや目指すものには生成AIが適合しないと判断し、使用しないことを選択しました。ガレゴス氏は、クラフトンが強制することで開発プロセスに悪影響が出ることを理解しているため、使用義務を設けていないと考えているようです。

項目 内容
プラットフォーム 未定
発売時期 早期アクセス版発売済み(詳細未定)