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『ROG Ally X』にXbox独自のAIアップスケーリング技術「Auto SR」がプレビュー版として登場!ドック接続時の利便性向上や新機能も追加され、より快適なゲーミング体験を実現!

2026年05月01日 | #ゲーム #アプデ #ハード・周辺機器 | Digital Trends Gaming

『ROG Ally X』にXbox独自のAIアップスケーリング技術「Auto SR」がプレビュー版として登場!ドック接続時の利便性向上や新機能も追加され、より快適なゲーミング体験を実現!

Microsoftは、携帯型ゲーム機『ROG Ally』および『ROG Ally X』向けに重要なアップデートを配信しました。特に『ROG Ally X』では、Xbox独自のAI駆動型アップスケーリング技術「Auto SR(Automatic Super Resolution)」のプレビュー版がXbox Insiders向けに本日より提供されています。これは、Windows OSレベルで動作するため、開発者が個々のゲームに対応させる必要がなく、DirectX 11またはDirectX 12のタイトルであれば、パッチなしでこの技術の恩恵を受けられるとのことです。

『ROG Ally X』専用の「Auto SR」で画質とフレームレートが向上

「Auto SR」は、『ROG Ally X』に搭載されているRyzen AI Z2 ExtremeチップのNPUを活用し、ドック接続時にゲームを低いネイティブ解像度から1440p相当のディテールにアップスケールします。GDC 2026でのデモでは、対応タイトルで最大30%のフレームレート向上が見られたとのこと。若干の遅延は発生しますが、Microsoftは十分な価値があると判断しています。将来的には携帯モードでのサポートも検討しているようです。

ドック接続時の利便性向上や新機能追加

今回のアップデートでは、『ROG Ally』および『ROG Ally X』の両モデルでドック接続時の利便性が大幅に向上しました。テレビに接続すると、本体のディスプレイが自動的に無効になるようになりました。また、対応するスマートTVでは低遅延ゲーミングモードが自動で起動するとのことです。さらに、『ROG 100 Charger Dock』はHDR10に対応し、『ROG Bulwark Dock』はHDR10とVRR(可変リフレッシュレート)の両方をサポートするようになりました。Bluetooth LE Audioも導入され、低遅延のワイヤレスオーディオと高音質なボイスチャットが利用可能です。その他、触覚フィードバックの改善や、Steam、Epic Games Storeなど、あらゆるPCストアからインストールされたゲームをXboxライブラリに統合できる「Collective Library」のアップデートも行われています。これにより、ユーザーは複数のアプリを行き来することなく、すべてを一つのインターフェースから起動できるようになります。

項目 内容
対応モデル ROG Ally, ROG Ally X
Auto SR対応モデル ROG Ally X
Auto SR解像度 1440p相当
フレームレート向上 最大30%(GDC 2026デモ実績)