『The Elder Scrolls Online』元ディレクターが「WoWクローン」批判に反論!「WoWのようにプレイしても楽しめない」と独自性を強調するマット・フィラー氏の主張
2026年05月01日 | #ゲーム | GamesRadar+
ZeniMax Online Studiosの創設者であり、かつて『The Elder Scrolls Online』(以下、ESO)のディレクターを務めたマット・フィラー氏が、同作を「『World of Warcraft』(以下、WoW)のクローン」と呼ぶことについて、強い不満を表明しています。フィラー氏は、ESOをWoWのようにプレイしても楽しめないだろうと警告しており、両作の根本的な違いを強調しました。
「WoWクローン」ではない独自のMMORPG体験
フィラー氏によると、ESOは単なるマルチプレイヤーファンタジーゲームであり、WoWとはシステム的に大きく異なるとのことです。かつて『Dark Age of Camelot』のプロデューサーも務めたフィラー氏は、自身がMMOの専門家であるという自負を持っており、「すべてのゲームは先行するゲームから要素を取り入れ、異なる形で混ぜ合わせている」と説明しています。ESOは、The Elder Scrollsの世界観をMMOとして構築する使命のもとに開発されており、そのシステムはWoWとは一線を画しているとしています。
プレイヤー間の認識と今後の展望
現在、両タイトルをプレイしている多くのユーザーも、フィラー氏の見解に同意しているようです。Redditでの比較スレッドでは、「ESOはストーリー、WoWはパワープログレッションを楽しむもの」という意見が上位に挙がっており、両者を比較すること自体が無意味だという声もあります。フィラー氏はWoWを「素晴らしいゲーム」と認めつつも、ESOに与える影響はほとんどないと断言しています。彼は「WoWクローン」としてESOをプレイすれば全く楽しめないだろうが、「Elder Scrollsのゲームとしてプレイすれば、素晴らしい体験ができる」と述べています。