Take-TwoのCEOが『グランド・セフト・オートVI』のリリースに「10億倍」のプレッシャーを感じると告白、シリーズ史上最高の期待作に寄せる思いとは
2026年05月01日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Take-Two InteractiveのCEOであるストラウス・ゼルニック氏が、今年後半に発売される予定の『グランド・セフト・オートVI』(以下、『GTA VI』)のリリースに関して、並々ならぬプレッシャーを感じていると明かしました。同氏は、他のどのゲームリリースよりも「10億倍」も「恐ろしい」と表現しており、その期待の高さと責任の重さを感じている様子です。
最高峰の期待に応える重圧
ゼルニック氏は、Interactive Innovation Conferenceでの発言として、エンターテインメント業界においては「成功を収める前に成功を主張すると、ほとんどの場合間違っている」と語っており、「恐れることをやめたら、別の仕事を探した方が良い」という持論を展開しています。これは、『GTA VI』に対する彼自身の謙虚な姿勢と、作品への真摯な向き合い方を表していると言えるでしょう。これまでのシリーズが築き上げてきた圧倒的なブランド力と、ファンからの絶大な期待を考えると、開発チームにかかるプレッシャーは計り知れないものと推測されます。
開発体制と価値提供へのこだわり
Take-Two Interactiveは、世界最高峰のクリエイティブな才能を持つ人材を擁しているとゼルニック氏は語っています。ヒット作を生み出す秘訣として、「最も才能ある人材を見つけ、自社のシステム内で働くよう奨励し、その後、彼らの情熱を追求するために、財政的、創造的、技術的、人的な無限のリソースを提供する」ことを挙げています。『GTA VI』が長期間にわたって開発されている背景には、このような手厚いサポート体制があることが伺えます。また、価格設定については、ファンが懸念している高額な料金について触れつつも、「我々の仕事は、価値よりもはるかに少ない料金を請求すること」と述べており、プレイヤーに提供する価値を重視する姿勢を示しています。