『Resident Evil Requiem』プレイヤーの約9割がレオン編で三人称視点を選択!グレース編では視点変更の傾向が顕著に。ディレクターが語るカメラ視点選択の興味深いデータ
2026年05月01日 | VGC
カプコンから2月に発売されたサバイバルホラーゲーム『Resident Evil Requiem』について、中西晃史ディレクターがプレイヤーのカメラ視点選択に関する興味深いデータを公開しました。このデータは、近年の大作ゲームで一般的なプレイヤー行動分析の一環として収集されたもので、ゲーム体験がどのように受け止められているかを明らかにしています。
プレイヤーの視点選択はキャラクターによって傾向が異なる
『Resident Evil Requiem』では、主人公グレースの章は一人称視点、レオンの章は三人称視点が推奨されていますが、プレイヤーは自由に切り替えることができます。中西ディレクターによると、レオンの章では約90%ものプレイヤーが推奨通り三人称視点を選択しているとのことです。これは、『バイオハザード2』や『バイオハザード4』、『バイオハザード6』といった過去のレオン登場作品が三人称視点だったことが影響している可能性が高いとされています。一方で、グレースの章では推奨されている一人称視点を選ぶプレイヤーは約60%に留まり、約40%のプレイヤーが三人称視点に切り替えていることが判明しました。
地域やプラットフォームによる視点選択の傾向
中西ディレクターは、この視点選択データにはプラットフォームや地域によって明確な違いがあることを指摘しています。具体的には、日本やアジア地域のプレイヤーは三人称視点を選ぶ傾向が強く、PC版のプレイヤーは一人称視点を選ぶ割合が他のプラットフォームよりも高かったとのことです。このカメラ視点の選択肢は、前作『バイオハザード7 レジデント イービル』の一人称視点が「怖すぎる」というプレイヤーの声を受けて導入された経緯があります。中西ディレクターは2025年8月のGamesRadarとのインタビューで、「一人称視点が怖すぎてゲームをクリアできなかったり、始められなかったりする人がいたため、より多くの人にゲームを楽しんでもらうための選択肢として三人称視点を用意した」と語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月 |
| 初動売上 | 700万本以上(発売2ヶ月で) |