ゲーマーがコンソールを選ぶ最大の理由、Circanaの最新調査で「独占タイトル」がトップに!しかし変化するプレイヤーの行動とライブサービスゲームの台頭が示す未来とは?
2026年05月02日 | #ゲーム #ニュース | Eurogamer
市場調査会社Circanaの最新消費者調査により、ゲーマーが特定のコンソールを選ぶ最大の理由が「独占タイトル」であることが明らかになりました。調査では、回答者の41%が独占タイトルを挙げ、次いで「友人や家族が同じコンソールエコシステムでプレイしていること」が38%、「友人や家族とより簡単にプレイできること」が37%という結果になっています。この調査は、13歳以上のアメリカのビデオゲームプレイヤー2,500人を対象に実施されたものです。
独占タイトルとゲーマーの選択理由
今回の調査では、コンソールでゲームをプレイする理由として独占タイトルが最も多く挙げられましたが、昨年と比較するとこの傾向には変化が見られます。2025年第1四半期の調査と比べると、独占タイトルを理由とする回答は8ポイント減少しており、また「カジュアルな環境(リビングルームなど)でのプレイを好む」という回答も36%と高めですが、こちらも4ポイントの減少です。この変化は、ゲーマーの嗜好が多様化していることを示唆しているのかもしれません。物理版ゲームの購入オプションを理由に挙げたゲーマーも24%いました。
ライブサービスゲームの台頭と将来性
Circanaの調査では、独占タイトルがコンソール選択の重要な要因である一方で、実際のプレイヤーエンゲージメントを見ると、多くの人気タイトルが独占タイトルではないことがわかります。例えば、4月18日までの週間アクティブユーザー数ランキングでは、『NBA 2K26』『フォートナイト』『Roblox』『Call of Duty』といったライブサービス型の非独占タイトルがPlayStationとXboxの両方で上位を占めています。これにより、独占タイトルはハードウェア販売を牽引する力があるものの、長期的なプレイヤーエンゲージメントにおいては、ライブサービスゲームがより重要になっている現状が見えてきます。実際に『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』がPC版でもリリースされたように、独占タイトルが「独占」ではなくなるケースも増えてきました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査対象 | 13歳以上のアメリカのビデオゲームプレイヤー2,500人 |
| 調査期間 | 2026年第1四半期 |