『GTA6』にリアルなプロダクトプレイスメントはなし!テイクツーCEOが「すべて架空のブランドだから純粋さが保たれる」と明言、ファンは安心か?
2026年05月02日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
テイクツー・インタラクティブのCEOであるストラウス・ゼルニック氏が、ラスベガスで開催されたiiconカンファレンスで、『グランド・セフト・オート6』(以下、『GTA6』)におけるゲーム内広告の可能性について言及しました。同氏は、シリーズに登場するブランドはすべて架空のものであり、これにより「純粋さ」が保たれるとして、プロダクトプレイスメントのリスクがないことを強調しました。これにより、多くのファンが心配していたゲームの世界観が壊れるような、現実の企業とのコラボレーションが行われる可能性は低いことが示唆されました。
『GTA』シリーズの「純粋さ」を保つ架空ブランド
ゼルニック氏は、IGNの取材に対し、「私たちはIP(知的財産)の根幹と、消費者に対して誠実である必要があります」と述べました。『GTA』シリーズは架空の世界であり、登場するすべての要素もまた架空であるとしています。そのため、ブランドパートナーシップの心配はほとんどなく、すべてのブランドが架空のものであることが、シリーズの「純粋さ」を維持している主要な要因だとしています。これまでも『GTA』シリーズでは、現実の企業を風刺したような架空のブランドが数多く登場し、ゲームのユーモアと社会批判の要素を形成してきました。
露骨な広告は「大惨事」
ゼルニック氏は、プロダクトプレイスメントが度を超すと「大惨事」になりかねないという考えを示しました。具体的な番組名は避けたものの、あるテレビ番組で飲料の缶が過度に目立つ形で登場した例を挙げ、そうした露骨な広告はプレイヤーの体験を損なう可能性があると指摘しています。この発言は、過去のゲームやメディアで、不自然な形で現実の商品が登場し、批判された事例を踏まえているものと考えられます。テイクツーは、『GTA6』のマーケティングを「まもなく」再開するとしており、価格に関する懸念や11月19日の発売予定についても改めて言及しています。