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『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』、発売から1年以上経過するも未だローンチ時の問題が山積、PC版は2025年7月以降アップデートなしと専門家が指摘

2026年05月02日 | #ゲーム #アプデ | IGN

『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』、発売から1年以上経過するも未だローンチ時の問題が山積、PC版は2025年7月以降アップデートなしと専門家が指摘

『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』は、2025年4月下旬の発売から1年以上が経過した現在も、ローンチ時に抱えていた多くの技術的問題が改善されないままとなっているようです。特にPC版は、2025年7月のバージョン1.2アップデート以降、一切のパッチが提供されておらず、Digital Foundryの専門家たちは、プレイすればするほどパフォーマンスが低下するといった深刻な問題を指摘しています。

発売から1年経っても未解決のパフォーマンス問題

Digital Foundryが改めて検証した結果、発売当初から指摘されていたオープンワールドでの引っかかりやフレームレートの不安定さ、そしてメモリリークが原因とみられるプレイ時間の増加に伴うパフォーマンスの悪化など、数々の問題が依然として解決されていないことが判明しました。Digital Foundryは、この状況について「迷惑なレベルから実質的にプレイ不可能に近いレベルまで」と表現しており、ユーザーが持続的なカクつきやクラッシュ、その他の技術的な問題にどこまで耐えられるかによって評価が分かれるとしています。

Unreal Engine 5への移行が裏目に?

今回の問題の原因として、Digital Foundryはオリジナル版のゲームアーキテクチャをUnreal Engine 5のフロントエンドで包み込んだ設計が挙げられると推測しています。どちらの要素もCPUとGPUへの負荷が高いことで知られており、その組み合わせが極めて不安定なフレームタイムを引き起こし、プレイ時間の経過とともに悪化するとのことです。一方で、Bethesdaがこれ以上意味のある改善は不可能だと判断し、アップデートを断念した可能性も指摘されており、その対応には疑問が残ります。Steamのユーザーレビューでは、全体としては「やや好評」であるものの、最近のレビューでは「賛否両論」となっており、「放置されたゲーム」「更新が性能を台無しにした」といった厳しい意見が寄せられています。

項目 内容
初回リリース日 2025年4月下旬
最終PC版アップデート 2025年7月(バージョン1.2)
プレイ人数 900万人以上(Bethesda発表)