『メタルギア ソリッド 2 サンズ・オブ・リバティ』の全ソースコードが流出! mod制作への期待と不可解な偶然の一致が話題に
2026年05月03日 | #ゲーム | Eurogamer
2024年4月30日、人気ステルスアクションゲーム『メタルギア ソリッド 2 サンズ・オブ・リバティ』の全ソースコードがオンライン上に流出しました。このファイルは海外掲示板サイト4chanに投稿され、PlayStation Vita版までの全バージョンに対応する圧縮されていないソースコードに加え、30GBを超える未使用アセットが含まれているとのことです。今回の流出は、ゲームコミュニティに大きな波紋を広げています。
ソースコード流出で広がるmod制作への期待
今回のソースコード流出を受けて、ファンコミュニティでは、今後mod制作者がどのようなコンテンツを生み出すのかについて、すでに多くの期待が寄せられています。例えば、新たな視点でのプレイ、VR対応、レイトレーシングの実装、協力プレイ機能の追加といった要望が上がっているようです。さらに、削除されたカットシーンの復元を望む声もありますが、流出したコードが2001年のオリジナル版ではなく、後のHD版であるため、実現可能かは不明な点も多いとのことです。
不可解な流出日と関連する偶然の一致
今回のソースコード流出は、いくつかの奇妙な偶然と一致しています。流出日である4月30日は、シリーズクリエイターである小島秀夫氏が数日前にスネークの画像を添えてツイートした日付と重なっています。また、HD版のコードはリマスター専門のBluepoint Gamesが開発しましたが、同社は3月にソニーによって閉鎖されました。この閉鎖が、今回のコード流出に何らかの形で関係しているのではないか、あるいは誰かが不注意でハードドライブを廃棄した結果ではないか、といった憶測も飛び交っています。過去にも『Far Cry』や『GTA 5』といった人気タイトルのソースコードが流出していますが、Valveが『Team Fortress 2』の全ソースコードを共有したり、『Command & Conquer』シリーズがコミュニティとコードを共有したりと、開発元が積極的にコードを公開するケースもあります。