発売からわずか2週間で開発中止を発表した三人称視点ヒーローシューター『Last Flag』だが、ゲームは存続し新キャラや新マップの追加を予定しているとのこと
2026年05月03日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
Knight Street Gamesが開発した三人称視点ヒーローシューター『Last Flag』が、ローンチからわずか2週間で開発中止を発表しました。開発チームは、大手AAAタイトルとの競争に耐えられないとしながらも、「ゲームが消えることはない」と強調しており、今後のパッチやカスタムロビー機能の実装を通じて、プレイヤーがゲームを遊び続けられるよう尽力するとのことです。
今後の展望と新コンテンツ
『Last Flag』は開発中止となるものの、いくつかのアップデートが予定されています。具体的には、第10のキャラクターの追加や新しいマップ、そして全く新しいゲームモードの実装が挙げられます。さらに、コスメティックアイテムやリーダーボードなど、ゲーム体験を豊かにする要素も引き続き提供される予定です。これらのアップデートは、今後数ヶ月のうちに順次適用される見込みで、プレイヤーは引き続きコンテンツの追加を楽しみにできます。
プレイヤーへの感謝とコミュニティへの配慮
開発チームは、5年前に「リアルな旗取りゲームの楽しさを再現したい」という思いから『Last Flag』の開発をスタートさせたと語っています。インディースタジオとして、AAAタイトルのような大規模な「ライブサービス型」ゲームとは異なるアプローチをとり、バトルパスやマイクロトランザクションのない完全なゲーム体験を手頃な価格で提供することを目指していました。Steamのチャートで示されているように、残念ながら十分なプレイヤーを獲得できなかったとのことですが、開発チームは「諦めるつもりはない」としています。金融的な現実から追加の開発(現時点でのコンソール版を含む)は難しいものの、ゲームのシャットダウンはしないことを明言。さらに、バックエンドパートナーやSteamと協力し、プレイヤーが購入したゲームを引き続きプレイできる環境を確保するほか、コミュニティが独自のゲームルールでカスタムロビーを設定できる機能を追加すると説明しています。これにより、プレイヤー自身が『Last Flag』の最高のバージョンを見つけられるようにするとしています。