『バイオハザード ヴィレッジ』のレディ・ディミトレスクが巻き起こしたキャラクターへの熱狂!その後のシリーズにも影響を与えた魅惑的な存在感とは
2026年05月03日 | #ゲーム #発売 | Polygon
カプコンのサバイバルホラーシリーズ『バイオハザード』において、セクシーなキャラクターは初期から作品の魅力の一つでした。特に2021年5月に発売された『バイオハザード ヴィレッジ』に登場するレディ・ディミトレスクは、その魅惑的な存在感で世界中のプレイヤーを虜にし、シリーズの隠れた魅力を一般層にも知らしめるきっかけとなりました。彼女の人気は、その後登場するキャラクターへの熱狂的な支持にも影響を与えているとのことです。
レディ・ディミトレスクの魅力に世界が熱狂
レディ・ディミトレスクは、長身で豊満なヴァンパイアの女性で、セクシーな白いドレスと巨大な帽子を身につけています。2021年1月14日に公開されたティーザー映像で初めてその姿が披露されると、そのわずかな一瞬でインターネット上には熱狂の渦が巻き起こりました。1月21日のショーケースでは、彼女が鏡の前で身だしなみを整えながら電話で話すシーンや、高さ2メートルほどのドアをかがんで通り抜け、部屋に入ると優雅に立ち上がるシーンなどが公開されました。特に、床に倒れた主人公イーサン・ウィンターズに覆いかぶさり「あなたがどれだけ特別か、見せてもらいましょう」と迫る場面は、多くのファンの心を鷲掴みにしました。
ファンアートやコスプレが爆発的に増加
レディ・ディミトレスクの登場は、インターネット上で爆発的なミームを生み出し、普段『バイオハザード』をプレイしない人々をも巻き込む社会現象となりました。彼女の魅力に取り憑かれたファンは、「巨大で美しい悪魔のような女性に踏みつけられたい」といった願望をSNSで表明し、その人気はカプコンが「予想をはるかに超えるものだった」と認めるほどでした。2021年2月1日には、カプコンが彼女の身長が「帽子とハイヒールを含めると2.9メートルになる」と発表し、ファンダムの熱狂はさらに高まりました。発売を控えた数ヶ月間、ファンアートやコスプレが数多く制作され、ゲームの枠を超えた広がりを見せました。
彼女の登場時間は意外と短い?
レディ・ディミトレスクはゲーム内でイーサンが倒すべき四人の貴族の一人であり、登場時間は数時間程度と、その圧倒的な人気に反して意外と短いものでした。発売前の熱狂ぶりを知っていれば、もっと彼女をフィーチャーできたのではないか、という声も聞かれました。しかし、彼女の登場時間の短さが「もっと彼女を見たい」という飢餓感を生み、かえってその伝説的な人気を不動のものにしたのかもしれません。レディ・ディミトレスクを演じたマギー・ロバートソンは、その演技で2021年のゲームアワード「Best Performance」を受賞し、キャラクターに対するファンの熱いコメントを読み上げるYouTube動画なども公開されました。
『バイオハザード』シリーズの今後のキャラクターにも影響
レディ・ディミトレスクの現象は、『バイオハザード』シリーズのキャラクターに対するファンの熱狂を公にするきっかけとなりました。これまでもキャラクターへの性的な魅力に対する言及はありましたが、ディミトレスクを境にその声はよりオープンになったと言えるでしょう。この傾向は、今年発売された『バイオハザード レクイエム』でも続き、48歳になったレオン・S・ケネディの成熟した魅力が話題となり、彼の肉体美を再現しようと筋トレのアドバイスを交換するファンまで現れています。今後も『バイオハザード』シリーズから、インターネットを熱狂させる魅力的なキャラクターが登場することは想像に難くありませんが、レディ・ディミトレスクに代わる存在はいないでしょう。