『Marvel Snap』開発元Second Dinnerが一部従業員の退職について声明発表、「サービス終了の兆候ではない」と強調しファンに安心を呼びかけ
2026年05月04日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
『Marvel Snap』を開発するSecond Dinnerが、一部従業員の退社を受けてファンに向けた声明を発表しました。共同創設者のベン・ブロード氏は、Discordコミュニティを通じて、退職はゲームの継続に向けた「厳しい決断」であり、サービス終了の兆候ではないと強調しています。ファンの間ではゲームの将来を懸念する声が上がっていましたが、ブロード氏はこのゲームへのコミットメントは変わらないとしています。
開発体制の再編と今後の見通し
今回の退職者には、コミュニティマネージャーのグリフィン・ベネット氏やデザイナーのグレン・ジョーンズ氏が含まれています。ブロード氏は、これらの決断が「苦渋の選択」であったことを認めつつも、退職した人々の能力とは無関係であると説明しています。スタジオは引き続きゲーム開発に注力しており、3月に公開されたロードマップに変更はないとのこと。今回の人事は、スタジオが持続的に運営していくための「厳しい決断」であり、決して事業縮小のサインではないと強調されています。
過去の困難と再出発
『Marvel Snap』は昨年、アメリカ国内で一時的にサービスが停止され、アプリストアからも削除されるという事態に陥りました。これは、パブリッシャーであるNuverseの親会社ByteDance(TikTokの中国企業)がアメリカで禁止されたためです。その後、Second Dinnerはプレイヤーへの謝罪として大量のゲーム内報酬を提供し、将来的な問題回避のため新たなパブリッシャーとしてSkystone Gamesと提携しました。こうした過去の経験からも、スタジオがゲーム継続のために尽力している姿勢が伺えます。