『REPLACED』のプレビューが公開!AIが人間の体に囚われるレトロフューチャーな2.5Dプラットフォーマーの魅力に迫る!
2026年02月10日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
Sad Cat Studiosが開発する新作2.5Dプラットフォーマー『REPLACED』のプレビューが公開されました。本作は、AIが人間の体に閉じ込められるという皮肉な設定のレトロフューチャーな世界を舞台に、プレイヤーは主人公R.E.A.C.H.として、その運命と向き合うことになります。サイバーパンクな世界観と没入感の高いゲームプレイが特徴で、開発に費やされた年月が実を結び、非常に期待できる作品として注目されています。
退廃的なフェニックス・シティの魅力
『REPLACED』の世界は、退廃的ながらも魅力的です。舞台となるのは1980年代アメリカのレトロフューチャーな世界で、核災害後に「フェニックス・イニシアチブ」という組織が国を再建したという設定です。このイニシアチブは、当初は慈善団体や病院、研究施設などを運営していましたが、やがて巨大企業「フェニックス・コーポレーション」へと変貌し、その裏には邪悪な実態が隠されているとのこと。デモ版ではフェニックス・シティの外壁を越えるまでしかプレイできませんでしたが、至るところに散りばめられた「Wingman」と呼ばれるアナログデバイスで収集できる設定資料から、この世界の奥深さを感じ取ることができます。
爽快感あふれる戦闘システム
本作の戦闘は、2Dまたは2.5Dゲームにおける技術的な挑戦をクリアし、非常に満足度の高いものに仕上がっています。AIであるR.E.A.C.H.が人間の体を乗っ取っているという設定が、戦闘システムにもユニークな影響を与えています。例えば、主人公は時折くしゃみをしたり、障害物につまずいたり、脅威にひるんだりするなど、人間としての本能が完全に失われていない様子が伺えます。しかし、戦闘が始まるとR.E.A.C.H.が主導権を握り、パンチやキック、銃撃などを繰り出すことができます。最初は慣れが必要かもしれませんが、一度リズムを掴めば、敵の攻撃を避けながら流れるようにコンボを決める爽快感が味わえるでしょう。
心に響くシンセサウンドトラック
『REPLACED』のサイバーパンクな世界観を彩るのが、見事に作曲されたシンセスタイルのサウンドトラックです。レトロフューチャーな設定に完璧にマッチしており、ゲームプレイの要所で効果的に流れることで、プレイヤーの没入感をさらに深めてくれます。音楽は決して体験を邪魔することなく、適切なタイミングで盛り上がり、戦闘が終われば再び終末的な霧の中へと溶け込んでいくなど、その使い方も秀逸です。また、Igor GritsayとAygad(Feat. Marina Thorik)による主題歌「VOID」もリリースされており、ゲームのプロモーションとしても大きな役割を果たしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年3月12日 |
| 対応プラットフォーム | Xbox Series X |
| 開発元 | Sad Cat Studios |
| パブリッシャー | Coatsink, Thunderful Development |