テンセント傘下のTiMi Studio Groupとカプコンが贈る新作モバイルゲーム『Monster Hunter Outlanders』のクローズドベータテストが実施!広大な世界とGacha要素で新たな狩猟体験に期待高まる!
2026年05月04日 | #ゲーム #発売 #アプデ | DualShockers
テンセントの子会社であるTiMi Studio Groupとカプコンが共同で開発している新作モバイルゲーム『Monster Hunter Outlanders』のクローズドベータテストが実施されました。本作はシリーズおなじみのアクションRPGをモバイル向けに最適化しつつ、Gacha要素も取り入れた意欲作として注目を集めています。2022年11月に共同開発が発表されてから約2年、G-STAR 2024での正式発表を経て、東京ゲームショウ2025でのプレイアブル出展、そして今回のクローズドベータテスト実施へと開発が加速しています。全世界での正式リリース日はまだ未定とのことですが、開発ペースから見てもそう遠くない時期に発表されるのではないでしょうか。
冒険の舞台は謎多き「アエソランド」
物語の舞台は、モンスターや環境に影響を与える希少鉱物「ラディアナイト」で満たされた謎の島「アエソランド」。プレイヤーは冒険者ギルドの隊長「運命の冒険者」として、司令官フレイヤと共にオーロラ現象の調査のためアエソランドへと向かいますが、飛空船がリオレウスに襲撃され、クルーとはぐれて密林に漂着してしまいます。そこからプレイヤーは、嵐で破壊された沿岸の村を救い、村人や仲間と共にアエソランドの謎を解き明かしていくことになります。おなじみのオトモアイルー「イカロス」も登場し、戦闘をサポートしてくれるだけでなく、序盤の物語を盛り上げる重要な存在として活躍します。
広大なフィールドとモバイル向けに最適化されたシステム
『Monster Hunter Outlanders』のフィールドは広大で、探索自体が重要なゲームメカニクスとして機能します。マップに点在する監視塔を修復することで、視界が広がり、ファストトラベルポイントが解放され、周辺の有用なアイコンが表示されるようになります。滑空、ジップライン、トランポリンといった移動ツールを駆使することで、縦方向の移動も快適で、広大な世界をストレスなく探索できるとのこと。また、フィールド上ではミッションモード以外でも自由にモンスターを狩ったり、資源を採集したりできますが、エネルギーシステムというモバイルゲームではおなじみの行動制限も存在します。モンスター素材はオープンワールドでも入手可能ですが、専用の狩りの効率を考えると、このエネルギー制限は無視できない要素となりそうです。
馴染み深い武器と簡略化された操作モード
クローズドベータで確認された武器は、片手剣、大剣、太刀、弓、ヘビィボウガン、ランスの6種類です。それぞれの武器は、コンシューマ版のアイデンティティを保ちつつも、モバイル版のテンポに合わせて調整されており、例えばランスには突進攻撃が追加されています。弱点部位の特定、属性ダメージの活用、スタミナと位置取りの管理といった、モンハンシリーズの核となる戦闘システムは健在とのことです。操作モードは、コンシューマ版に近い操作感を提供する「クラシックモード」と、オートコンボで簡単に戦闘を楽しめる「アドベンチャーモード」の2種類が用意されており、シリーズ初心者でも安心してプレイできる配慮がなされています。狩りの時間はコンシューマ版の10~15分に対し、モバイル向けの5分以内を目標としており、短時間で効率よく遊べるように調整されています。
新しい「冒険者システム」とGacha要素
本作がモンハンシリーズの従来のフォーミュラと大きく異なるのが、この「冒険者システム」です。プレイヤーはカスタマイズ可能な単一のハンターではなく、複数の名前付き冒険者の中からメインキャラクターを設定したり、一緒に戦わせたりできます。今回のベータテストでは、三味線を武器に回避カウンターを繰り出す太刀使いのミドリ、攻撃的な大剣使いのパイロ、空中機動と必殺技でモンスターの攻撃を妨害するヘビィボウガン使いのペッパーの3人の新プレイアブルキャラクターが追加されました。プレイヤーが作成する「運命の冒険者」は、唯一武器や属性に縛られず、クラシックなモンハンシリーズのように自由にビルドを構築できるとのこと。Gachaで入手するキャラクターにはそれぞれ固有のモーションセットと属性が設定されており、狩りの状況に合わせて武器種や属性を組み合わせることでシナジーが生まれるシステムになっています。高レアリティのキャラクターは、特にランキングモードで最適な条件下でより高いダメージを出せることから、競争要素において「Pay-to-Compete」の側面が強く出てくる可能性があります。
脅威となる「ラディアントモンスター」
クローズドベータで確認された興味深い追加要素の一つに「ラディアントモンスター」があります。これは既存のモンスターの強化版で、より手強く、視覚的にも異なっており、倒すことでより良い報酬が得られるとのこと。この要素は、正式リリース後のエンドゲームコンテンツの方向性を示唆しており、熟練プレイヤーにやり込み要素を提供しつつ、新規プレイヤーを排除しないような多層的な難易度構造が期待されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | iOS, Android |
| ジャンル | アクション、アドベンチャー、オープンワールド、RPG |