GameStopがオンラインオークションサイトeBayに560億ドルでの買収を提案!CEOのライアン・コーエン氏が「Amazonの正当な競争相手」を目指すと表明
2026年05月05日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
ゲーム小売大手GameStopのCEOであるライアン・コーエン氏が、オンラインオークションサイトeBayに対し、560億ドル(約8兆7000億円)での買収提案を正式に発表しました。この提案は、eBayをAmazonに匹敵するオンライン小売業者へと変革させることが目的とされており、コーエン氏は自身がその任務に最も適任であると主張しています。
巨額買収でオンライン小売の覇権を狙う
GameStopがeBayに提示した買収額は1株あたり65ドルで、総額560億ドルに上ります。これはeBayの市場価値を大幅に上回る金額であり、買収資金は現金50%とGameStopの普通株50%で構成されるとのこと。また、買収が成立した場合、コーエン氏は統合会社のCEOに就任し、その報酬は会社の業績のみに基づいて支払われるとしています。GameStopの現在の時価総額が約40億ドルであることを考えると、この買収は非常に野心的な計画と言えるでしょう。コーエン氏はこの買収により、eBayの価値を「数千億ドル規模」に引き上げることを目指していると語っています。
GameStop店舗とライブコマースの融合
コーエン氏は、GameStopの店舗網を活用し、eBayの出品者からの商品回収拠点として機能させる構想を明らかにしています。これにより、オンラインとオフラインの融合を促進し、新たな顧客体験の創出を目指すとのこと。さらに、QVCとTikTokを組み合わせたような「ライブコマース」への注力も示唆しており、これはeBayが既に投資している分野でもあります。コーエン氏は、自身の経験に基づいて「eBayの事業を運営する上で、私以上に適格な人物はいない」と断言しており、この買収を通じてeBayを「Amazonに対する正当な競争相手」にすることを目標としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 買収提案額 | 560億ドル(約8兆7000億円) |
| 買収資金構成 | 現金50%、GameStop普通株50% |