『ディアブロ』、開発中にスタジオが倒産寸前だったことが判明! Blizzardによる土壇場での買収が伝説的シリーズを救った秘話が明らかに
2026年05月04日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
往年の名作アクションRPG『ディアブロ』が、なんと開発段階でスタジオの倒産危機に瀕していたことが明らかになりました。Blizzard Entertainmentによる土壇場での買収提案がなければ、今のような歴史に残る作品として世に出ることはなかったとのことです。
Blizzardの救いの手
『ディアブロ』の開発を手掛けていたのは、Condorというスタジオです。1990年代初頭から開発は進められていたものの、資金繰りが厳しく、開発が頓挫する寸前だったといいます。Condorの共同創設者であるErich Schaeffer氏が「税務署が文字通りドアまで来て、閉鎖を脅かしていた」と語るほど、スタジオはまさに崖っぷちに立たされていました。そんな危機的状況の中、突如として『ウォークラフト』で知られるBlizzardから連絡が入ったとのことです。
買収と開発の転換点
Blizzardは、ゲームの資金援助だけでなく、Condorスタジオ自体を買収し、Blizzard Northとして再編することを提案しました。この買収により、開発チームは潤沢なリソースを手に入れ、予算の制約から解放された結果、『ディアブロ』の持つ可能性を最大限に引き出すことに成功しました。共同創設者のMax Schaefer氏は「買収後、私たちは予算の制約から解放され、少しの追加時間も得たことで、どれだけ大きなものにできるかを考えた」と振り返っています。この転換点がなければ、現在の『ディアブロ』シリーズはもちろん、アクションRPGというジャンル全体の発展も大きく異なっていたかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初代『ディアブロ』発売年 | 1997年 |
| 『ディアブロ2』発売年 | 2000年 |
| 『ディアブロ2』リマスター発売年 | 2021年 |