有名デベロッパーが手掛けた意外な傑作アドベンチャーゲーム10選!Ubisoft、カプコン、フロム・ソフトウェアなどの知られざる初期作品や異色作を深掘り!
2026年05月05日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
ゲーム業界には数々の有名デベロッパーが存在しますが、彼らが世に送り出した作品の中には、現在の代表作からは想像もつかないような、知られざるアドベンチャーゲームも少なくありません。この記事では、Ubisoftやカプコン、Rockstar Northといったビッグネームが手掛けた、あまり知られていないけれどユニークなアドベンチャーゲームたちを紐解いていきます。彼らのキャリア初期や、普段とは異なるジャンルへの挑戦が見られる作品は、ゲームの歴史を語る上で非常に興味深いものばかりです。
有名デベロッパーの意外な一面を覗く
Ubisoftの初期作品として知られるのが、1986年のアドベンチャーゲーム『Zombi』です。これはWii Uでリリースされた『ZombiU』とは異なり、ショッピングモールに閉じ込められた生存者たちがゾンビから逃れる様子を描いた一人称視点の作品。当時のPCでは低解像度ながらも、1990年の移植版ではグラフィックや操作性が向上しています。また、カプコンは、あの三上真司氏が初めてゲームデザインを担当した作品として、1991年にゲームボーイ向けに『ロジャー・ラビット』をリリースしています。映画の世界観をベースに、プレイヤーはロジャーとしてトゥーンタウンを探索し、謎を解いていくアクションアドベンチャーで、『ゼルダの伝説』を軽くしたようなゲーム体験が特徴です。
革新的な試みや異色作が多数
Rockstar Northの前身であるDMA Designは、NINTENDO64向けに1998年『Body Harvest』を開発しました。エイリアンが襲来するオープンワールドを舞台に、様々な乗り物を駆使して戦うアクションアドベンチャーです。任天堂がその暴力性を理由にパブリッシャーを辞退したという経緯も、今となっては興味深い話です。スクウェア(現スクウェア・エニックス)も、1998年にPS向けに日本限定でリリースされたグラフィックアドベンチャー『Another Mind』を手掛けています。プレイヤーは交通事故で他人の声が聞こえるようになった少女・瞳の心の中で囁き、選択肢を組み立てて行動を促すという、非常にユニークなシステムが採用されていました。
小島秀夫氏の初期作品として知られるコナミの『SNATCHER』は、1988年にリリースされたグラフィックアドベンチャーで、サイバーパンクな世界観が特徴です。ヒューマノイドロボット「スナッチャー」が人間を殺し、成り代わるというブレードランナーのような物語が展開されます。そして、フロム・ソフトウェアが2000年にリリースした『The Adventures of Cookie & Cream』は、現在のダークファンタジー路線とは大きく異なる、可愛らしいパズルアクションアドベンチャーです。月を取り戻すためにクッキーとクリームの2匹の動物が協力してコースを進むという内容で、ソロプレイでは両キャラクターを同時に操作するなど、ユニークな挑戦が見られます。
Quantic Dreamが1999年にリリースした初の作品『Omikron: The Nomad Soul』は、同社の代表作であるインタラクティブムービーとは異なり、より伝統的なセミオープンワールドのアドベンチャーRPGです。プレイヤーは購入したゲームによって異次元に転生し、謎を解き明かすことになります。かのデヴィッド・ボウイがカメオ出演し、音楽も手掛けている点も特筆すべきでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Zombi』リリース年 | 1986年 |
| 『ロジャー・ラビット』プラットフォーム | ゲームボーイ |
| 『Body Harvest』プラットフォーム | NINTENDO64 |
| 『SNATCHER』リリース年 | 1988年 |
| 『Omikron: The Nomad Soul』リリース年 | 1999年 |