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『Control Resonant』クリエイティブディレクターが語る!アクションRPGへのジャンルシフトと主人公ディランの新たな物語の全貌とは?

2026年05月05日 | #ゲーム #発売 #アプデ | DualShockers

『Control Resonant』クリエイティブディレクターが語る!アクションRPGへのジャンルシフトと主人公ディランの新たな物語の全貌とは?

Remedy Entertainmentが開発中のアクションRPG『Control Resonant』について、クリエイティブディレクターのMikael Kasurinen氏が、Gamescom Latam 2026でのインタビューに応じました。前作『Control』の直接的な続編となる本作ですが、プレイヤーが前作を未プレイでも十分に楽しめるよう設計されているとのことです。主人公のディランが昏睡状態から目覚めるという設定により、彼自身も状況を理解しようとするところから物語が始まるため、新規プレイヤーにとっての導入がスムーズになっているとしています。

本作で大きく変化するゲームジャンル

『Control Resonant』は、前作の「アクションアドベンチャー」から「アクションRPG」へとジャンルを大きくシフトしています。この変更は、Remedy社が長年構想してきたRPGフランチャイズ化の一環であり、Mikael Kasurinen氏がQuantum Breakの開発時から抱いていたアイデアからきているとのことです。前作ですでにMetroidvania的な要素や装備のアップグレード、会話での選択肢といったRPG要素が散りばめられており、本作ではそれがさらに明確になり、アクションRPGとして全力を注いでいると語られています。スキルツリーがDiabloシリーズに似ているという意見や、スピーディーな戦闘がDevil May Cryを彷彿とさせるという声に対し、特定のゲームから直接的な影響を受けたわけではなく、様々なゲームからヒントを得つつもRemedy独自の哲学に基づいてパッケージ化していると説明しています。

深化するディランの物語と世界観

主人公ディランは、10歳でFBCに連行され、7年間の昏睡状態を経て、前作の7年後に目覚めるという、合計34歳の設定です。Mikael Kasurinen氏は、これまでの人生で一度も自分の人生をコントロールできなかった彼が、昏睡状態の間、自身の内面と向き合い、過去の過ちを消化してきたと語っています。ゲーム開始時には、彼自身がヒーローだとは思っておらず、ただ「できることをしたい」という思いから行動する姿が、結果的に彼をヒーローにするとしています。また、世界が彼にとって異質なものとして描かれることで、キャラクターとしての魅力が増し、プレイヤーが共感しやすい存在になっているとのことです。前作に引き続き、世界中に散りばめられた文書や記録によって、FBCの歴史やマンハッタンで起こっている超常現象に関する詳細な設定を知ることができる点も健在で、ストーリーテリングの基盤は前作から変わらないと語られています。

アラン・ウェイクユニバースとの関連性

『Control Resonant』は、『Alan Wake』と同じユニバースに属していることが確定しています。Mikael Kasurinen氏は、スタジオ内で両タイトル間で人材が交流しているため、双方の開発が互いに影響を与え合っていると述べています。しかし、それぞれのフランチャイズが独自の強いアイデンティティを持っており、『Alan Wake』がホラーを追求する一方、『Control』はアクションRPGとしての哲学を持っているため、安易にクロスオーバーさせすぎないよう細心の注意を払っているとのことです。イースターエッグの有無については明言を避け、プレイヤーがゲーム内で発見する楽しみにとっておく姿勢を見せています。

項目 内容
ジャンル アクションRPG、ハックアンドスラッシュ、オープンワールド
開発 Remedy Entertainment
パブリッシャー Remedy Entertainment