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『ボーダーランズ』開発元GearboxのCEOが生成AIの利用方針を明確化!「顧客の目に触れるいかなる作業にもAIは使用しない」と断言し開発への誤解を払拭

2026年05月05日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『ボーダーランズ』開発元GearboxのCEOが生成AIの利用方針を明確化!「顧客の目に触れるいかなる作業にもAIは使用しない」と断言し開発への誤解を払拭

人気FPS『ボーダーランズ』シリーズの開発元であるGearbox SoftwareのCEO、ランディ・ピッチフォード氏が、生成AIの活用方針について言及しました。同氏がChatGPTで生成した画像をSNSに投稿したことがきっかけで、AIの利用に関する憶測が広まりましたが、Gearboxは顧客の目に触れるいかなる作業にもAIを使用しない方針を明確にしています。

GearboxのAI利用に関する具体的な方針

ピッチフォード氏は、個人的な興味からChatGPTに「私の会社、Gearbox Softwareで働いている自分自身の写真を生成してほしい」というプロンプトを与え、その結果をSNSに投稿しました。この画像には、背景に「ボーダーランズ4」や「プレイヤーファースト」「創造的自律性」といった文字が書かれたホワイトボードが映っており、一部のファンからは「GearboxがAIを開発に利用しているのではないか」との懸測が浮上していました。しかし、ピッチフォード氏は「AIは仕事には一切使用しておらず、顧客の目に触れる可能性のあるいかなる作業にもAIを使用しないのが当社のポリシー」と強調しています。また、自身の個人的なスマートフォンで生成したものであり、仕事用のコンピューターとは切り離されているとのことです。

大手パブリッシャーTake-Twoの方針と整合性

Gearbox Softwareは、Grand Theft Autoシリーズで知られるRockstar Gamesも傘下に持つ大手パブリッシャーTake-Two Interactiveの一部です。Take-TwoのCEOであるストラウス・ゼルニック氏は、生成AIを「テクノロジーの未来」としながらも、「雇用を減らしたり、ヒット作を生み出したりすることはない」と指摘しています。ゼルニック氏は今年3月にも、AIが『Grand Theft Auto VI』のような大規模で複雑な作品を生成できるという主張を一蹴していました。今回のピッチフォード氏の発言は、Take-Two全体のAIに対する慎重な姿勢とも一致しており、AIがゲーム開発において人間の創造性を代替するものではないという認識がうかがえます。