『ハースストーン』がコンソール未対応の理由をBlizzardが説明!Xbox傘下でもすぐには実現しない舞台裏を明かす
Blizzardは、同社の人気デジタルカードゲーム『ハースストーン』をコンソール向けに展開しない理由について、「投資が必要なレベルに達していない」と説明しました。このゲームは2014年にPC版としてリリースされ、その後すぐにモバイル版とタブレット版も登場しましたが、コンソール版の登場は現在も実現していません。
コンソール版未登場の理由
エグゼクティブプロデューサーのネイサン・ライオンズ=スミス氏は、ゲームのコードが約16年前のものと推定されるほど古いため、コンソールへの移植には「きちんと」行う必要があり、適切なタイミングを見計らっていると述べています。特にUIとUXに関しては、コンソールでのカードゲームプレイが自然に感じられるよう、かなりの投資が必要だとしています。過去に『マジック:ザ・ギャザリング』の『Duels of the Planeswalkers』がコントローラーでの操作が素晴らしい出来だったことに触れ、Blizzardでもそれが可能だと自信を見せています。また、ゲームディレクターのタイラー・ビールマン氏は、リビングルームの大きなスクリーンでプレイする場合、すべての体験がそのモードに最適化されていることを重視したいと付け加えています。
将来的な展望
現在、BlizzardはXboxの親会社であるMicrosoftの傘下に入っており、コンソール版への期待はこれまで以上に高まっているとのことです。Microsoftの「どこでもゲームをプレイできる」という目標もあって、『ハースストーン』チームはできるだけ多くのプレイヤーにリーチできるよう、プラットフォームを問わず展開していく意向を示しています。ライオンズ=スミス氏は、将来的にコンソールや携帯機での展開を模索する際には、「可能な限り広く」展開したいと考えていると語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 2014年 |
| 対応プラットフォーム | PC、モバイル、タブレット |
| 最新拡張版リリース | 3月17日 |