ジェームズ・ボンドの新たな始まり! 『007 First Light』は若き日のボンドのオリジンストーリーとスリリングなアクションでファンを魅了する新作ゲーム!
新作ゲーム『007 First Light』は、長らく新作が出ていなかったジェームズ・ボンドゲームの待望の新作として、ファンが求めていた“新鮮なスタート”が感じられる作品になりそうです。開発を手掛けるのは『ヒットマン』シリーズで知られるIO Interactiveで、上海で開催されたBiliBili: First Lookイベントでの3時間にわたる試遊では、その完成度の高さがうかがえました。ダニエル・クレイグ主演の映画シリーズが終幕し、次の映画までにはまだ時間がある中、本作はボンドの空白期間を埋めるだけでなく、新たなボンド像を提示する作品として期待されています。
若き日のボンドを描くオリジンストーリー
本作は、シリーズ史上最も若いジェームズ・ボンドのオリジンストーリーを描いている点が大きな特徴です。訓練中のマルタでのミッションから始まり、MI6にリクルートされるまでの経緯が詳細に描かれています。特に注目すべきは、イアン・フレミングの原作小説に登場するものの、これまでの映画では描かれなかったボンドの顔の傷が、物語冒頭のミッションでつくられる場面です。また、ボンドが他のMI6エージェントとシェアするアパートでの生活や、彼の過去を示すアイテム(未完成のハングマンゲーム、海軍時代の結び目に関する本、鳥類学の本、両親の写真など)を通じて、キャラクターの内面に深く迫る描写がされています。プレイヤーは、ボンドの初任務や初めての尋問、そして毒入りのグラスをうっかり飲んでしまうといった、若き日の未熟さや葛藤を体験することになります。
緩急をつけた演出とQのガジェット
ゲームの演出面では、モンティ・ノーマンによる象徴的なボンドのテーマ曲が常に流れるわけではなく、最も派手なアクションシーンで効果的に使われることで、その興奮を最大限に引き出しています。例えば、ケンジントンでのミッション終盤、ゴミ収集車に乗り込み即席のバリケードを突破するシーンでテーマ曲が流れ始める演出は、試遊した記者も非常に印象的だったと語っています。一方で、Qが供給するガジェットの使用にはバッテリー制限があり、定期的に充電が必要となる点は、ゲームとしての制約を感じさせる部分もあるとのこと。しかし、レーザーで敵を一時的に目くらましさせたり、シャンデリアを落として敵を誘導したりといったステルスアクションは、ゲームプレイに戦略性を与えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年5月27日 |
| プラットフォーム | PlayStation 5, PC, Xbox Series X |
| Switch 2版 | 年内発売予定 |