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元任天堂社長レジー・フィサメ氏が語る!『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』など任天堂ゲームが値下げされない理由とは?「最高の京都職人技」がもたらす「公正な価格」戦略の真髄に迫る!

2026年05月05日 | #ゲーム #発売 | IGN

元任天堂社長レジー・フィサメ氏が語る!『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』など任天堂ゲームが値下げされない理由とは?「最高の京都職人技」がもたらす「公正な価格」戦略の真髄に迫る!

元ニンテンドー・オブ・アメリカ社長のレジー・フィサメ氏が、任天堂のゲームは「最高品質」であり「京都の職人技」のようなものであるため、値下げされることがないと語っています。同氏によると、これが「公正な価格」設定につながっているとのことです。

任天堂ゲームの価格戦略

フィサメ氏は、ニューヨーク大学ゲームセンターでの講演で、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のような任天堂のゲームが一度も値下げされなかったのは、発売当初の価格で販売されるべきだと会社が考えているためだと説明しました。同氏は、任天堂がゲームを「完璧な状態で出荷する」という考えを持っており、発売初日の大規模なアップデートなどもなく、すぐにプレイできる状態であると述べています。これは「京都の職人技」という考え方に似ており、会社が「最高のゲームを作り、機能を完全に搭載した状態で出荷する」という哲学を持っているからこそ、値下げはしないという姿勢につながっているとのことです。

最新作の価格設定と市場の変化

『ブレス オブ ザ ワイルド』は最初の69.99ドルの価格が設定された任天堂ゲームで、その後の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』やSwitch 2向け『ドンキーコング バナンザ』もこの価格を踏襲しました。しかし、最新のコンソールでは変動価格制を採用しており、『マリオカート ワールド』は89.99ドルという新たな高価格で登場しました。フィサメ氏は、現代においては価格設定について異なる考え方が必要であり、「公正な価格」とは何かを考慮すべきだと示唆しています。また、最近ではデジタル版とパッケージ版で価格に差を設けるなど、任天堂も価格設定において多様なアプローチを取り始めているとのことです。

項目 内容
初代『ブレス オブ ザ ワイルド』価格 69.99ドル
『マリオカート ワールド』価格 89.99ドル
『ドンキーコング バナンザ』価格 59.99ドル