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『007 First Light』は『Hitman』のエッセンスを受け継ぎながらも「共感できる」新たなジェームズ・ボンド像を提示! 開発者がその魅力を語る

2026年05月06日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『007 First Light』は『Hitman』のエッセンスを受け継ぎながらも「共感できる」新たなジェームズ・ボンド像を提示! 開発者がその魅力を語る

IO Interactiveが開発中の新作ゲーム『007 First Light』について、同社のRasmus Poulsen氏が最新情報を明らかにしました。本作は、世界的ヒットを記録した『Hitman』シリーズの開発スタジオが手掛けるジェームズ・ボンドの物語です。『Hitman』のノウハウを活かしつつ、ボンドというキャラクターの人間性を深く掘り下げた作品を目指しているとのこと。プレイヤーは、これまでのボンド作品とは一味違う、より感情移入しやすいボンドを体験できるでしょう。

新たなボンド像:共感できる人間性

本作で描かれるジェームズ・ボンドは、これまでの作品で見られた「超人的で非現実的な存在」ではなく、「感情移入できる人間」として描かれています。Poulsen氏は、「『Hitman』の主人公エージェント47が『とんでもない魅力の対象』であったのに対し、本作のボンドは『感情的なつながりの対象』である」と語っています。ゲーム内では、ボンドの軽快なジョークや鋭い観察眼、そしてサポートキャラクターとの魅力的なやり取りが満載で、プレイヤーを笑わせる瞬間も用意されているとのこと。しかし、テロ攻撃に巻き込まれた訓練中のボンドが、初めて人の命を奪う場面では、その重みが真摯に描かれ、彼の葛藤や脆弱性が感じられるように調整されています。

若き日のボンドを巡る冒険:アイスランドとマルタでの訓練

物語の冒頭では、MI6の秘密研究施設がテロ攻撃を受ける中、海軍の訓練兵だったボンドが単身敵地へ潜入するアイスランドでのミッションが展開されます。このミッションは「荒々しく」「劇的」「象徴的に陰鬱」と表現されており、負傷し装備もない中で危機に立ち向かうボンドの姿が描かれます。MI6からの撤退命令を拒否し、人質を見捨てない決断をする場面は、彼のキャラクターの核となる部分を深く印象付けています。また、舞台は一転して、MI6の訓練施設がある太陽が降り注ぐマルタへ。ここでは、訓練中のボンドが廃墟の中を潜入し、旗を奪取するミッションが用意されています。『Hitman』のトレーニングミッションを彷彿とさせつつも、独特の雰囲気が漂っており、ボンドの若々しいエネルギーと冷静さを兼ね備えた姿が描かれています。

項目 内容
発売日 2026年5月27日
プラットフォーム PC, PS5, Xbox Series X/S (Nintendo Switch 2後日)