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『Grand Theft Auto VI』開発費は10億ドル超えか、Take-Two CEOが「高額」と認めるゲーム史上最高額の可能性も

2026年05月06日 | #ゲーム #発売 | IGN

『Grand Theft Auto VI』開発費は10億ドル超えか、Take-Two CEOが「高額」と認めるゲーム史上最高額の可能性も

Take-Two InteractiveのCEO、Strauss Zelnick氏が、開発中の大作タイトル『Grand Theft Auto VI(GTA VI)』について「高額だった」と発言したことが明らかになりました。業界アナリストの推定によると、これまでの開発費用は10億ドルから15億ドルに達しているとされており、もしこれが事実であれば、ゲーム史上最高額の開発費を記録する可能性が高いとのことです。

天文学的な開発費用とその背景

『GTA VI』の開発費用がこれほどまでに高額になっている背景には、その規模と開発期間の長さがあります。一部のRockstar Gamesのスタッフは10年以上にわたって本作の開発に携わっているとされており、数千人規模のチームで「完璧」を目指すために「無限の財政的、創造的、人的資源」が投入されているとZelnick氏は述べています。一般的なAAAタイトルの開発費が数億ドル規模であることを考えると、『GTA VI』の予算はその数倍にも及ぶ計算です。これまでの有名タイトル、例えば『The Last of Us Part II』や『Horizon Forbidden West』がそれぞれ2億ドル以上、『Call of Duty: Black Ops Cold War』が3億ドル以上と報じられていますが、『GTA VI』はこれらを大きく上回る見込みです。

価格設定と市場の動向

開発費の高騰に伴い、『GTA VI』の販売価格についても様々な憶測が飛び交っています。バンク・オブ・アメリカは、通常のタイトルよりも10ドル値上げすることを推奨しており、アナリスト間でも70ドルから80ドル、あるいはそれ以上の価格設定も可能だという意見が出ています。Zelnick氏は、消費者は提供される価値に対して対価を支払うものであり、企業はその価値に見合うよう「はるかに低い」価格を設定すべきだと述べています。また、長年のインフレを考慮するとゲーム価格は実質的に安価になっているとも指摘しています。しかし、近年はPlayStation 5の価格が上昇するなど、コンソールゲーム全体が高額化する傾向にあり、厳しい経済状況の中で『GTA VI』がどのように受け入れられるか注目されます。

項目 内容
発売予定日 2026年11月19日
プラットフォーム PS5, Xbox Series X/S