CD Projekt Redの元開発者たちが手掛ける新作RPG『The Blood of Dawnwalker』は「大規模ゲームに挑むつもりはない」、プレイヤーの選択と自由度を重視した濃密な体験を目指す戦略を明かす
2026年05月07日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
CD Projekt Redの元開発者たちが立ち上げた新スタジオRebel Wolvesが、最新作RPG『The Blood of Dawnwalker』について言及しました。本作は、広大なオープンワールドではなく、プレイヤーの選択肢と自由度を重視した“密度のある”体験を追求しているとのこと。大作ゲームとの競争を避け、独自の方向性を目指す彼らの戦略は、昨今のゲーム業界のトレンドに一石を投じるものと言えそうです。
プレイヤーの「代理権」を重視するゲームデザイン
『The Blood of Dawnwalker』は、14世紀を舞台にしたゴシック調のRPGです。主人公は半人間・半吸血鬼のコエンで、プレイヤーは吸血鬼の仲間を助けて世界を支配するか、人類のために吸血鬼と戦うかという究極の選択を迫られます。本作のリードクエストデザイナーであるRafał Jankowski氏によると、ゲームの規模を「より小さく、しかし密度のある」ものにすることで、プレイヤーの選択とその結果に深く焦点を当てることが可能になったそうです。さらに、NPCを殺害できるなど、高い自由度と非線形なストーリー展開も特徴として挙げられています。
『バルダーズ・ゲート3』や『Gothic』に影響を受けた世界観
本作のゲームデザインは、自由な選択で評価された『バルダーズ・ゲート3』や、小さな世界ながらも濃密な体験を提供したRPG『Gothic』から影響を受けているとのこと。Rebel WolvesのCEOであり、『ウィッチャー3』のゲームディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewicz氏は、プロジェクトの初期段階からこのオープンな構造を強固な基盤とすることで、プレイヤーに多くの自由を提供できると語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 9月3日 |