『マジック:ザ・ギャザリング』×『ファイナルファンタジー』コラボで幻の激強メカニクス「ジョブセレクト」が検討されていたことが判明!『FFタクティクス』ラムザが超強化される可能性も!?
トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』と『ファイナルファンタジー』シリーズのコラボレーションセットにおいて、幻の強力メカニクス「ジョブセレクト」が検討されていたことが明らかになりました。開発段階では、『ファイナルファンタジーVII』のバレット・ウォーレスのカードに搭載される可能性もありましたが、最終的には採用が見送られたとのことです。このメカニクスは、特定の装備品をプレイする際にクリーチャー・トークンを生成し、その装備品を自動的に装着するというもので、装備コストを実質的に踏み倒せる強力な効果を持っていました。
幻の「ジョブセレクト」メカニクス
この幻の「ジョブセレクト」は、装備品を出すだけで1/1の無色ヒーロー・クリーチャー・トークンを生成し、そのクリーチャーに装備品を装着するという能力です。これは装備コストを支払う必要がないため、ゲーム展開を大幅に加速させる可能性を秘めていました。例えば、「赤魔道士のレイピア」のようなカードでは、装備したクリーチャーにウィザードのクリーチャー・タイプを与え、非クリーチャー呪文を唱えるたびに+2/+0の修正を与えるという効果があり、テーマ的にも非常に魅力的だったと言えるでしょう。
『FFタクティクス』主人公ラムザに採用の可能性も
開発者の一人であるダニエル・ホルト氏によると、『ファイナルファンタジー タクティクス』の主人公ラムザ・ベオルブのカードに、この「ジョブセレクト」を拡張した能力を付与するアイデアがあったとのことです。そのアイデアでは、ラムザがすべての装備品にジョブセレクトを与えるというもので、これにより彼は瞬く間に強力なクリーチャー軍団を形成し、相手を圧倒することが可能になるはずでした。特に、1マナでプレイでき、8マナの装備コストが必要な「巨像の鎚」と組み合わせると、1マナで10/10のクリーチャーを生成できるという、非常に強力なコンボが生まれる可能性があったそうです。この能力は元々ゲイビン・ヴァーヘイ氏のアイデアで、『FFVII』のバレットのカードで試されたものの、最終的にトークンが1/1ではなく2/2になったため、現在の「雪崩のリーダー、バレット」の能力へと変更されたとヴァーヘイ氏は語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登場タイトル | マジック:ザ・ギャザリング、ファイナルファンタジー |
| ジャンル | トレーディングカードゲーム |