Take-TwoのCEOが『Borderlands 4』Switch 2版の発売延期について言及、PC版のパフォーマンス改善が優先され、発売の可能性は依然として残されていると示唆
Take-TwoのCEOであるStrauss Zelnick氏が、Nintendo Switch 2版『Borderlands 4』の発売について、依然として可能性を排除しない姿勢を示しました。昨年9月に予定されていたSwitch 2版のリリースは直前に延期され、その後開発が「一時停止」されたと発表されていましたが、同氏の発言はファンに新たな期待を与えています。
『Borderlands 4』Switch 2版、開発再開の可能性
『Borderlands 4』のSwitch 2版開発の一時停止は、技術的な問題ではなく、PC版のパフォーマンス改善に注力するためだったとのことです。CEOは、プレイヤーが満足できる品質になるまでPC版の課題に取り組んでおり、その後に他プラットフォームへの展開を検討するとしています。Switch 2での動作自体は「可能」であり、技術的なハードルはないと明言されており、今後の開発再開に期待が持たれます。
Take-Twoのプラットフォーム戦略
Take-Twoは、Nintendo Switch 2のローンチを『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』などでサポートしており、その後も『NBA 2K』シリーズや『PGA TOUR 2K』シリーズ、『WWE 2K』シリーズをリリースしています。しかし、Zelnick氏は、同社の主要なコンソールプラットフォームは依然としてPlayStationとXboxであると述べています。これは、Take-Twoが幅広い顧客層にアプローチしつつも、主要な開発リソースを特定のプラットフォームに集中させている現状を示唆していると言えるでしょう。『Borderlands 4』は昨年9月にPS5、Xbox Series X/S、PC向けにリリースされており、約500万本を売り上げたものの、PC版のパフォーマンス問題が影響し、売上は予想よりも「軟調」だったとされています。