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無料ゲームエンジン「Godot」が『Slay the Spire 2』の成功で注目度急上昇!Steamでの採用タイトルが指数関数的に増加し、今後のゲーム開発を大きく変える可能性も!

2026年05月07日 | #ゲーム #発売 #アプデ | GamesRadar+

無料ゲームエンジン「Godot」が『Slay the Spire 2』の成功で注目度急上昇!Steamでの採用タイトルが指数関数的に増加し、今後のゲーム開発を大きく変える可能性も!

ゲームエンジン「Godot」が、今、ゲーム業界で大きな注目を集めています。特に、先日発売された人気作『Slay the Spire 2』が同エンジンを採用したことで、その存在感は一気に高まったようです。これまでのデータからもGodotエンジンの採用タイトルは着実に増加しており、今後のゲーム開発における選択肢として、ますます有力になることが予想されます。

Godotエンジン採用タイトルが急増中!『Slay the Spire 2』が牽引役に

Godotエンジンの責任者であるクレイ・ジョン氏が発表した最新レポートによると、SteamでリリースされたGodot製ゲームの数が「指数関数的な成長の強い兆候」を示しているとのことです。2023年には375タイトル、2024年には819タイトル、そして2025年には1,229タイトルと、毎年倍増に近いペースで増加しています。これは、多くの開発者がGodotエンジンを採用し、実際にゲームをリリースすることに成功している証拠と言えるでしょう。中でも、2024年にはローグライクシューター『Brotato』が、また2025年には『Death Must Die』といったヒット作も生まれており、Godotエンジンの実力が証明されつつあります。

『Slay the Spire 2』の成功が神のエンジンを決定づける

Godotエンジンの人気を決定づけたのは、なんといっても今年3月5日に発売された『Slay the Spire 2』の成功です。同作は、当初Unityエンジンで開発が進められていましたが、Unityの料金体系変更をきっかけにGodotエンジンへの移行を決断した経緯があります。その結果、『Slay the Spire 2』はSteamでピーク時574,638人もの同時接続プレイヤー数を記録。これは、Godot製ゲームとしてはもちろんのこと、Steam史上でも20番目に大きなローンチ記録であり、『Hollow Knight: Silksong』や『Terraria』といったメガヒット作に匹敵する数字です。この成功は、Godotエンジンが、UnityやUnreal Engineといった既存の主要エンジンに匹敵する、高品質で機能豊富なゲーム開発を可能にすることを示しました。特に、前作にはなかったマルチプレイヤー機能の追加も実現しており、その技術力の高さがうかがえます。

項目 内容
2023年 Godot製Steamゲームリリース数 375タイトル
2024年 Godot製Steamゲームリリース数 819タイトル
2025年 Godot製Steamゲームリリース数 1,229タイトル
『Slay the Spire 2』Steamピークプレイヤー数 574,638人