Take-Two CEOが次期『BioShock』の開発遅延に「深く失望」、クリエイティブな「行き止まり」に多くの時間と費用を費やしたと明らかに
2026年05月07日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Take-TwoのCEOであるStrauss Zelnick氏が、次期『BioShock』の開発状況について「非常に失望している」と述べたことが明らかになりました。同氏によると、開発チームがクリエイティブな「行き止まり」に多くの時間と費用を費やしたとのことです。前作『BioShock Infinite』から実に10年以上が経過しており、ファンからは最新作への期待が高まる一方で、開発の遅延に対する懸念も広がっていました。
長期開発の背景とCEOの懸念
Zelnick氏は、開発の遅延自体には「決して驚かない」としながらも、今回の『BioShock』の状況には「深く失望した」と語っています。これは、過去に「クリエイティブな袋小路」を追いかけることで、多大な時間と費用を無駄にしたという反省に基づいているようです。特に大規模なチームでの開発では、最終的な形が見えてくるまでに時間がかかり、それが大きなコストにつながると説明しています。エンターテイメント業界ではよくあることだとはしつつも、今回のケースは特に強く印象に残っている様子です。
開発体制の刷新と今後の展望
2025年には、開発スタジオCloud Chamberで80人以上の人員削減が行われ、スタジオヘッドであったKelley Gilmore氏の後任として、元『Diablo』シリーズのRod Fergusson氏がプロジェクトを率いることになりました。Zelnick氏は、この体制変更により「かなり良い感触を得ている」と述べており、状況の改善に期待を寄せているようです。しかし、現時点では『BioShock 4』の具体的なリリース日は発表されておらず、ファンはもう少し待つ必要がありそうです。また、NetflixとTake-Twoは、『BioShock』の映画とゲームの新作を同期させることを強く望んでいるとのことです。