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『Mixtape』開発元がストリーマーモード非搭載の理由を説明、ライセンス楽曲がゲームの「魂」であると強調し物語とレベルデザインへの重要性を熱弁

2026年05月07日 | #ゲーム #発売 | VGC

『Mixtape』開発元がストリーマーモード非搭載の理由を説明、ライセンス楽曲がゲームの「魂」であると強調し物語とレベルデザインへの重要性を熱弁

Annapurna Interactiveから本日リリースされた新作アドベンチャーゲーム『Mixtape』について、開発元のBeethoven & Dinosaurが、ストリーマーモードを搭載しない理由を明らかにしました。多くの現代ゲームに実装されているストリーマーモードは、著作権に配慮してライセンス楽曲を削除したり、ストリーミング配信に適した楽曲に置き換えたりする機能ですが、『Mixtape』ではこの機能が意図的に実装されていません。本作のサウンドトラックは1980年代から1990年代にかけてのライセンス楽曲で構成されているため、配信を検討しているプレイヤーにとっては気になる点かもしれません。

『Mixtape』の楽曲はゲームの「魂」

Beethoven & Dinosaurによると、ライセンス楽曲はゲームの核となる部分であり、これらを削除したり置き換えたりすることは、物語の根幹を損なうことになると説明しています。「『Mixtape』は音楽そのもの」とスタジオは語っており、Devo、The Smashing Pumpkins、Lush、Alice Coltraneといったアーティストの楽曲が、ゲーム体験に不可欠な要素として深く根付いているとのことです。キャラクターが楽曲について語り、各レベルが楽曲に合わせてデザインされているため、楽曲を変更したり置き換えたりすることは不可能だったと強調されています。

楽曲が物語とレベルデザインの基盤

開発チームは、プレイヤーがIggy Popを聴いたときに感じる感情を表現することに重きを置いており、楽曲がなければ『Mixtape』の物語は成り立たないと考えています。このため、ストリーミング配信ができないことについては謝罪しつつも、「魂だけは妥協できない」というDavid Grayの「Shine」の歌詞を引用し、音楽が『Mixtape』の魂であることを改めて表明しています。本作は、BAFTA受賞作『The Artful Escape』を手がけたチームが開発しており、1990年代を舞台に3人の高校生が最後のパーティーに向かう道中で、ティーンエイジャー時代の思い出を振り返る物語が展開されます。

項目 内容
プラットフォーム 未公開
発売日 2026年5月7日