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『Arc Raiders』がチート対策を強化!新たなカーネルレベルアンチチートシステム導入で公平なゲームプレイ環境を目指す、誤BAN防止にも注力

2026年05月08日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『Arc Raiders』がチート対策を強化!新たなカーネルレベルアンチチートシステム導入で公平なゲームプレイ環境を目指す、誤BAN防止にも注力

『Arc Raiders』の開発元であるEmbark Studiosは、ゲーム内で横行するチート行為への対策として、新たなカーネルレベルのアンチチートシステムを導入する準備を進めていることを明らかにしました。これにより、チーターを早期に、そしてより正確に検知し、ゲーム体験の健全性を向上させる狙いです。

新たなアンチチートシステムの導入

Embark Studiosは、ブログ記事で「SperanzaとRust Belt全体で検出と精度を向上させると期待される新しいカーネルレベルソリューション」を現在テスト中であると述べています。この新しいシステムは、既存のカーネルレベルのEasy Anti-Cheatや、機械学習に基づいた広範な検出システム、そして運用セキュリティ上の理由から詳細は明かされない「いくつかの追加レイヤー」と連携して機能するとのことです。カーネルレベルの検出は、ほとんどの商業チートがその領域で動作するため必要不可欠であり、これなくしてはチートツールの活動を把握することはできないとスタジオは強調しています。

アクセシビリティデバイスへの配慮と誤BAN対策

アンチチートの強化と並行して、Embark Studiosは誤BANの回避にも細心の注意を払っています。これまでに、身体に障害を持つプレイヤーが、口で操作するコントローラーなどのアクセシビリティデバイスを使用しているために、不当にBANされたという報告が複数寄せられています。スタジオは、「アクセシビリティデバイスの管理はアンチチートにおける最も難しい問題の一つ」とし、正当なデバイスが悪用される可能性もあることを認めています。しかし、開発チームはプレイヤーの「意図」を重視しており、システムはテレメトリーとコミュニケーションパターンを分析することで、正当なアクセシビリティの使用と悪用を区別しているとのことです。このプロセスは継続的に改善されており、認識されるデバイスのアーカイブも常に拡大されています。誤BANに対する最善の解決策として、Embark Studiosは「常にチームの人間がレビューする」というBAN異議申し立てプロセスを強調しています。