GameStop CEOがeBay買収資金のため私物販売、しかしアカウント一時停止?謎多き計画に元『Game Informer』から怒りの声も
2026年05月08日 | #ゲーム #イベント | GamesRadar+
GameStopのCEOであるライアン・コーエン氏が、オンラインオークションサイトeBayの買収提案を巡り、奇妙な動きを見せています。コーエン氏は、買収資金を捻出するために自身のeBayアカウントで商品を販売していると明かしましたが、なんと一時的にアカウントが停止されるという事態が発生しました。この一連の出来事は、当初から「少し変わった話」と見られていた買収提案を、より「非常に笑える状況」へと変貌させています。
自身のeBayアカウントで資金を調達
コーエン氏は先日、eBayに対して数百万ドル規模の買収提案を行いました。この買収は、彼の指揮下で両社を統合するという内容で、提案された金額の50%をGameStop株、残りの50%を現金で賄うとしています。この現金の一部はTD証券からのコミットメントで賄われるものの、残りの資金源については不明な点が多く、コーエン氏自身も具体的な回答を避けているようです。そんな中、彼は「eBayを買うためにeBayで物を売っている」と発言し、自身のeBayアカウントを公開しました。そこには、ミントコンディションのレトロゲームや鑑定済みのスポーツカード、さらには汚れた靴下など、多岐にわたる商品が出品されており、多くの入札を集めています。
元『Game Informer』の貴重なゲームが出品か
コーエン氏のeBayアカウントでは、特に高額な入札が集まっているレトロゲームに関して、その出所が注目されています。GameStopはかつて、長寿ゲーム雑誌『Game Informer』を所有していましたが、2024年にコーエン氏の指揮下で閉鎖されました。その後、『Game Informer』はGameStopの影響下を離れて復活したものの、元のオフィスに保管されていた膨大なゲームライブラリは確保できなかったとされています。複数の元『Game Informer』従業員がKotakuに語ったところによると、コーエン氏が出品しているゲームの一部は、以前雑誌のオフィスに保管されていたタイトルと一致するとのこと。元『Game Informer』のベン・ハンソン氏は、「『Game Informer』の歴史は博物館に属するもので、どこかの野郎のeBay出品物ではない」とコメントし、現在の『Game Informer』を支援するよう呼びかけています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 買収提案額 | 数百万ドル |
| 買収資金内訳 | GameStop株50%、現金50% |