D&D代替TRPG『Nimble』がKickstarterで新コンテンツ発表!3つの新クラス、200体以上のモンスター、そして魔法犬も登場で遊びの幅がぐっと広がる
2026年02月11日 | #ゲーム #発売 #イベント | Polygon
D&Dの代替ゲームとして注目される『Nimble』が、新たなコンテンツを追加し、Kickstarterで資金調達を開始しました。2023年にEvan Diaz氏によって開発された『Nimble』は、『Dungeons & Dragons 5th edition』の戦闘とキャラクター作成を効率化し、プレイヤーが計算に時間を費やすことなく、よりゲームを楽しめるように設計されています。初版は即完売となる人気ぶりで、今回のキャンペーンでは、プレイヤーとゲームマスター(GM)向けにさらに多くのコンテンツを収録した新版の提供を目指しているとのことです。
新たな冒険と強力なクラスが登場
今回のKickstarterキャンペーンでは、少なくとも10種類以上の新しい冒険が追加され、ストレッチゴールによってはさらに増える可能性があります。GM向けには、すぐにプレイできるような工夫が凝らされており、準備に時間をかけることなく、質の高いセッションを提供できるよう設計されているとのこと。また、ベースゲームには11のクラスと2つのサブクラスが含まれていましたが、今回の更新で「Hexbinder」「Psion」「Artificer」という3つの新クラスが追加されることが決定しています。Hexbinderは敵の弱体化に特化した魔女のようなキャラクターで、Psionは精神力で敵を支配したり、念動力で味方を飛ばしたりとユニークな戦い方が可能。Artificerは周囲のマナを吸収してプラズマブレードやライトニングボルトキャノン、ロケットブーツといったデバイスを強化し、戦闘を有利に進めることができます。ただし、過充電するとデバイスが壊れてしまうので注意が必要ですね。
戦闘システムとプレイスタイルの進化
『Nimble』は、戦闘の迅速化とキャラクター作成の簡略化に重点を置いています。特に、攻撃がほとんどミスしない点が特徴的で、通常はダメージロールのみを行い、最低ダメージが出た場合のみミスとなるシステムを採用しています。これにより、複雑な計算やシート確認の時間を減らし、アクションとその結果をより密接に結びつけています。また、多数のダイスを振るのではなく、d66(2d6で1つが十の位、もう1つが一の位を表す)のようなシステムを採用することで、ダメージの振れ幅を大きくし、記憶に残るような劇的な展開を生み出すことを目指しているとのこと。さらに、新版では200体以上のモンスターを収録した専用のモンスターブックが登場し、敵ごとの特徴的な能力によって、各エンカウントが新しいパズルを解くような感覚で楽しめるようになっています。仲間キャラクターのメカニクスも追加され、小規模なパーティーを補強したり、新しいプレイヤーが手軽に試せるキャラクターとして活用できるようになります。特に、パーティーを強化する魔法犬のようなユニークな仲間も登場するとのことなので、今後の展開に期待が高まりますね。