マジック:ザ・ギャザリング新作『The Hobbit』セットは物語性を重視!カード枚数は少なめながらも原作の旅を追体験できるデザインに注目
2026年05月08日 | #ゲーム #発売 | Polygon
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の新作コラボセット『The Hobbit』が、2026年8月に発売されることが発表されました。このセットは、J.R.R.トールキンの人気小説『ホビットの冒険』を題材としており、先日開催されたMagicCon: Las Vegas 2026でその詳細が一部明らかになっています。しかし、カード枚数が過去の『Spider-Man』や『Teenage Mutant Ninja Turtles』セットと同程度の規模になる見込みで、ファンからは懸念の声も上がっているようです。
『The Hobbit』のカード枚数は193枚に
『The Hobbit』セットのメインカードは全193枚となる見込みです。これは、MagicConでの発表で公開されたフルアート基本土地のカード番号が194だったことから判明しました。一般的なMTGの大型セットが300枚前後で構成されていることを考えると、この数字はかなり少なく、過去のコラボセット『Spider-Man』(188枚)や『Teenage Mutant Ninja Turtles』(190枚)とほぼ同じ規模になります。これらの小規模セットでは、パックを開封する際に同じコモンカードが頻繁に出るため、多様性に欠けるという意見が聞かれました。
物語性を重視したカードデザインに期待
枚数が少ないことに懸念がある一方で、『The Hobbit』セットは物語性を強く意識したカードデザインになっているとのことです。MagicConのプレスQ&Aセッションで、MTGのシニアエグゼクティブプロデューサーであるマイク・チューリアン氏が「『ホビットの冒険』の各章を訪れるような体験」を重視していると説明しています。例えば、ビルボとドワーフ一行の出会いを描いた「An Unexpected Party」や、トロルとの遭遇を描いた「Tom, Bert, and William」、ビルボとゴラムのなぞなぞ対決を描いた「Riddles in the Dark」など、原作小説の印象的なシーンをカードで再現しているそうです。キャラクターの羅列になりがちだった過去の小規模コラボセットとは異なり、物語の進行に沿った構成が期待されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売時期 | 2026年8月 |
| メインカード枚数 | 193枚 |