WRC次期公式ゲームの開発は新スタジオ「Grit Games」が担当!Unreal Engine 5採用でゼロからの完全新作として登場、ライセンスは2032年まで継続
WRC(世界ラリー選手権)の次期公式ゲームの開発元が、フランスのパブリッシャーであるNaconから発表されました。今回開発を担当するのは、新設されたGrit Gamesというスタジオです。これまでのWRCシリーズを手がけてきたKT Racingが再び開発すると思われていたところ、意外な結果となりました。Grit GamesはUnreal Engine 5を採用し、まったく新しいプロジェクトとしてゲームを開発するとのことです。
新開発スタジオ「Grit Games」のチーム構成
Grit Gamesには、これまでのWRCシリーズ開発に携わってきた経験豊富なメンバーが参加しています。WRC 7からWRC 9のリードゲームプログラマーを務めたHardouin Pouzet氏、同シリーズのプロデューサーだったAlexandre Assier氏、そして『Test Drive Unlimited Solar Crown』のアートディストとして活躍したLaura Gayet氏など、KT Racing出身のスタッフが多数名を連ねています。彼らの豊富な経験が、新しいWRCゲームにどのような革新をもたらすのか注目されます。
WRCライセンスの再取得とゲーム開発の方向性
Naconは2027年から2032年までのWRC公式ライセンスを再取得しており、今回のGrit Gamesによる開発は、この新しい契約に基づいています。Grit Gamesのチームは、2026年1月に行われたモンテカルロラリーを視察するなど、リアリティを追求する姿勢を見せています。Unreal Engine 5の採用により、グラフィックや物理演算の面で大幅な進化が期待され、これまでのWRCゲームとは一線を画す、ゼロからの完全新作として制作される予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発スタジオ | Grit Games |
| 使用エンジン | Unreal Engine 5 |
| ライセンス期間 | 2027年〜2032年 |