ソニー、Bungieの『Marathon』と『Destiny 2』の不振により約1201億円の巨額減損損失を計上したことを発表!今後に向けた巻き返しに注目
2026年05月08日 | #ゲーム #ニュース | Eurogamer
ソニーは、人気FPS『Destiny 2』で知られるBungieが、前会計年度において約7億6500万ドル(日本円で約1201億円)もの減損損失を計上したと発表しました。これは、同社の新作『Marathon』の低調な出だしと、『Destiny 2』の不振が主な原因とされています。ソニー全体の営業利益はネットワークサービスや為替レートの影響で12%増加していますが、Bungieの損失は大きく響いているようです。
Bungieの新作と既存タイトルの現状
Bungieがリリースした新作のハードコア抽出型シューター『Marathon』は、リリース直後から苦戦を強いられているようです。開発費が2億ドル以上と言われているにもかかわらず、プレイヤー数が伸び悩み、今後の動向が懸念されています。また、『Destiny 2』も期待通りのパフォーマンスを発揮できなかったことが、今回の大規模な減損損失につながっています。減損損失とは、簡単に言えば資産の価値が当初の予想よりも低下した際に計上される損失であり、Bungieの価値が予想よりも約7億6500万ドル低かったことを意味します。
今後のBungieとソニーの関係性
ソニーは2022年にBungieを36億ドルで買収しており、今回の損失は大きな課題となっています。今後の会計年度ではBungieに起因する減損損失がないと予測されており、ソニーの営業利益はさらに30%増加する見込みです。Bungieの開発陣は「長期的な視点で取り組んでいる」とコメントしており、今後の巻き返しに期待が寄せられますが、ソニーがどこまでBungieの立て直しに時間をかけるのかが注目されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 減損損失額 | 約7億6500万ドル(約1201億円) |
| 影響タイトル | 『Marathon』、『Destiny 2』 |
| 買収額(2022年) | 36億ドル |